冬の里山を歩こう。広島県「二河峡公園」で出会った愛らしい鳥たち

まだトンボがいました

赤とんぼの仲間・リスアカネです。白い石にとまって日光浴中です。
小さな赤とんぼ・ヒメアカネもいました。近くに湿地があったかな?

成虫で越冬する蝶が目立ちます。

ムラサキシジミは普通種ですが翅を広げると美しいです。
ムラサキシジミより大きいムラサキツバメ、今年は少ないようです。
イシガケチョウは飛んだりとまったりを繰り返しています。
ウラギンシジミの雄、翅を広げるとオレンジ色が見えます。
セグロセキレイが広場を歩きながら餌を探しています。
後翅をセグロセキレイに囓られたのかもしれません。

初冬でも暖かい日には、まだ多くの虫たちを観察できます。

  • image by:里山を歩こう
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
いま読まれてます

Page: 1 2 3

TRiP EDiTOR編集部 :TRiP EDiTORは、「旅と人生をもっと楽しく編集できる」をコンセプトに、旅のプロが語りつくす新しい旅行メディアです。