うそっ8割以上が「鉾田」を読めないなんて! 焦るカミナリが地元を猛烈PR

突然ですが、「鉾田市」って、なんて読むかわかりますか?カマタ…?ムタ…?いえいえ、違います。正解は、茨城県の鉾田(ほこた)市です!
茨城県鉾田市は、実は野菜生産額全国No.1。野菜の日(8月31日(金))の前日である2018年8月30日(木)から、新たにPRブランド「鉾田の誇り」を立ち上げ、鉾田大使のカミナリ」による猛烈PRを開始しました。

うそっ、8割以上が「鉾田」を読めないなんて!

この新ブランドが立ち上がったキッカケは、野菜生産額がNO.1であるにも関わらず、首都圏の生活者の18.7%しか鉾田市の漢字が読めない事実を、鉾田市の岸田市長が目の当たりにしたことでした。早速、カミナリの2人が出演するPR動画を見てみましょう。

「俺たち、結構有名になったよな!」

「地元の鉾田(ほこた)のためにも、結構頑張ってんもんな!」

都内スーパーで、鉾田産の野菜たちを愛おしそうに見つめる岸田市長。

「わー、メロンだ!」

「ねえママ、これなんて読むの?」「カネ、ム、ウシ、う〜ん、わからないな〜」

「…!!」

秘書「市長、見てください!例のデータです」


「鉾田(ほこた)の文字が読める人は、2割しかいないんです!」
「なにっ!?あいつら、サボってんな!!」

「お前ら鉾田大使だな!鉾田市全然知られてねぇじゃねえか!」
「え、ホントですか」
「お前ら自分だけ有名になって調子に乗ってんじゃねえだろうな!(ドン)」

「タクミ、バカこのー!(ブンッ)」
「いってぇ…!あ、電話か」
「タクミん家の母ちゃんは、メロン農家だろ?母ちゃんのためにも、お前ら野菜になって、鉾田の野菜のPRをしろ!わかったな!」

「はい、がんばります!…というわけで僕たち、野菜になっちゃいましたー!」

カミナリの2人がキュートな野菜の姿に変身しちゃいました!

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