第3位 モロッコ
2017年は2位だった「モロッコ王国」に、今年も人気が集中しました。色彩豊かな街並みにはSNS世代を中心に人気が集まり、日本ではなかなか体験できない感動が待ち受けています。
日本からの直行便はないものの、ヨーロッパ乗り継ぎに人気があります。昨今はモロッコ雑貨などにも人気が集まっていたり、実際に訪れた人からも「楽しかった」という声が多く上がっています。
第2位 ウルル（エアーズロック）
多くの人気が集まっていた「ウルル（エアーズロック）」への登山が、2019年10月26日より全面禁止になることから注目が集まっています。登頂規制の日が近づいてきていることから、登頂希望の方には2018〜2019年が最後のチャンスです。
風速や気温など登頂許可の条件が厳しく、許可が下りる確率が比較的高い乾季の4～9月が特に混み合う傾向にあります。2019年の夏季期間は、人生最後の登頂チャンスとなりそうです。
第1位 ミャンマー
2018年10月より1年間の限定試行で日本人観光客のビザが免除された「ミャンマー」。このことからレジャー需要が急速に拡大し、遂に人気1位にランクインしました。
成田から直行便も就航し、物価も安く行きやすいこともポイントです。ミャンマー屈指の白い砂浜と透明度の高いガパリビーチ、そして2019年世界遺産候補地リストに入っているバガン遺跡がブレイクの予感。ひと足先に体験する価値のある国です。
定番の国とはひと味違う国がそろった今回の人気ランキングは、これから一層人気が爆発していきそうな場所ばかりとなっています。このランキングを参考に、ぜひ2019年も多くの旅を計画してみてはいかがでしょうか。
source:PR TIMES
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