旅行の際に持っていくカメラなどの精密機械、またサイクリングなどに使う自転車など、ちょっとドライバーやレンチがほしいなと思う機会は多々あります。
でも、せっかくのおでかけなのに、余計な荷物になる大きな工具を持ち運ぶのは躊躇ってしまいますよね。今回、そんな悩みを解消すべく開発、発売されたのが、超小型のマルチツールキット「BiTool 2.0 Lit」です。
これはもう、持ち運べる工具箱だ
BiTool 2.0 Litは、工具となる「BiTool 2.0」と作業をにサポートする「Lit」に分けて使用することが可能です。
特徴1 邪魔にならない、ポケットにも入る魅力的なコンパクトサイズ
おでかけ先で工具を使用するにあたり、一番ネックなのがサイズ感です。工具によってはサイズも大きく、重さもそれなりになってしまいます。
しかし、「BiTool 2.0 Lit」はとにかくコンパクト。ポケットにも入るサイズ感で、重い工具を持ち歩きたくない方におすすめです。
特徴2 よく使用される10ビットをコンパクトに収納
BiTool2.0にはビットと呼ばれる、プラスドライバーなどのヘッド部分が10種類付属します。そしてよく使用されるビット10個が持ち手部分に内臓されており、コンパクトに収まっています。
なお、内蔵されているビットの種類は以下になります。
- プラス:PH.1、PH2
- ヘックス:HEX2、2.5、3、4、5、6
- トルクス:T25
- マイナス:SL5
特徴3 内臓マグネットで作業効率化
BiTool 2.0は、側面と底面に磁石が内臓されています。複数のビットを使用して作業をする時、毎回収納せずとも側面に貼り付けておけば、交換の時間短縮につながります。
また外したネジなど、ふとした瞬間に見失いがちな部品も貼り付けることができるので、なくす心配も減りますよ。
特徴4 柔軟なヘッドと剛性ラチェットドライバー
狭い部分や角度がある部分など、あらゆる作業環境に対応させるために、180度回転するラチェットヘッドを採用しています。このため、手の入りにくい場所でもラチェット機能を生かし、ネジを回すことが可能です。
特徴5 LEDライトと磁石ベース
BiTool 2.0 Litの「Lit」部分は磁石を内蔵したLEDライトで、キーホルダーとしても使用可能です。
明るさは2段階に調節でき、LED部分を1回押すと暗めのLEDが点灯、2秒間長押しすると明るく点灯します。消灯するときはもう1度押すだけ。作業中に明るさが足りないと感じたときに、さっとライトがわりに使うことができますよ。
特徴6 豊富なカラーバリエーション
BiTool2.0はメテオブラック、ムーンシルバー、スペースグレーの3色、Litはメテオブラック、ムーンシルバー、コメットブルーの3色を販売しています。自分の好みに合わせてカラーをチョイスすることができますよ。
なお、BiTool 2.0 Litは動画ショッピングサイト「DISCOVER」で販売されており、7,862円〜(税込み、送料込み)となっています。
おでかけの際の強い味方になりそうなマルチツールキット、何か起こってもすぐに対応できるよう、1つは手元に置いておきたいグッズですね。
source:PR TIMES
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