夢か天国か沼なのか。「CP+2019」各社フルサイズミラーレスに熱視線 #CPPLUS
SONY:αシリーズはまだまだファンを増やし続ける
CP+2019で最大規模のSONYブースでは、αシリーズに熱視線。
2019年2月22日に発売されたばかりのAPS-Cサイズのミラーレスカメラ「α6400」も注目ですが、やはり人気はフルサイズミラーレスの「α9」と「α7R III」のようですね。
タッチ&トライでもフルサイズミラーレスに並ぶ方が多く、発売からしばらくたっても熱が冷めやらぬ様子は、フルサイズミラーレスの先駆者ともいえるSONYならではではないでしょうか。
なお、SonyのCP+用LINE@をその場で登録して専用ブースに見せれば、なんと憧れのFE 400mm F2.8 GM OSS(のキーホルダー)がもらえちゃいます。
筆者も5秒で登録しましたが、ブースで行うイベント情報も随時教えてくれるので便利ですよ。
キヤノン:新発売のフルサイズミラーレス「EOS R」がアツすぎる!
「キヤノン」といえば、2019年3月18日に発売が決まったばかりの小型フルサイズミラーレス「EOS RP」に注目です。
その小ささには驚くばかり。さらには値段も比較的お安く(ボディ16万円程度)、もちろん機能も充実。これからカメラを始めたい、もしくはAPS-Cで今後乗り換えを考えている方ならば「いつかはフルサイズ、ならいまでしょ」と言いたくなるほど。
この機会にぜひ一度、キヤノンブースで実物を体験してみてください。
Panasonic:Sシリーズに長蛇の列/フジフイルム:一度はお目にかかりたい中盤カメラ
PanasonicのフルサイズミラーレスのSシリーズですが、インフォメーションカウンターはなんと50分待ち。初日の14時台の情報なので、土日はもっと混み合いそうですね。
フジフイルムでぜひ見ていただきたいのが、ガラスケースの中に鎮座する、なんと1億画素の中判カメラ「GFX 100S」です。
残念ながら体験はできませんが、ここから生み出される1億画素に思いを馳せると神々しささえ感じてきます。