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お米の銘柄もこだわりあり。47都道府県「食のイメージ」調査

村田由美子
村田由美子
2019/05/28

日本の47都道府県には、それぞれの名産物特徴的なグルメなど、土地を代表する食べ物たちがあります。けれど、その中でも「食材」を細かくカテゴリーにした時に思い浮かんでくるのは、いったいどこの都道府県になるのでしょうか。

この度、バイヤーズ・ガイドが全国15,534人の20~69歳の男女を対象に、都道府県別に「47都道府県<食のイメージ>調査」を実施しました。

「食」全体から、米・麺類・野菜・果実・水産物・肉類・菓子類・酒・料理など18カテゴリ別にイメージされる都道府県は?早速、その結果をご紹介します。

圧倒的強さを見せた北海道。あらゆる分野で1位を多数獲得!

image by:g_dasha/Shutterstock.com

【イメージ部門(食のイメージがある都道府県)】、【実食部門(この1年間に食べたことがある)】、【満足度部門(この1年間に食べて印象に残っている)】を数値化したこちらのアンケートでは、日本全国の都道府県別・食イメージやだけでなく、県民性性別・年代によって異なる、地域の食に対する特徴もうかがえる結果が判明しました。

image by:tkyszk/Shutterstock.com

イメージ部門】では、米・麺類・野菜・果実・水産物・肉類・菓子類・酒・料理などの18カテゴリなか、米・野菜・果実・水産物・肉類・乳類・菓子などの13カテゴリで北海道が第1位に登場。

実食部門】でも、18カテゴリ中17カテゴリで第1位となり、まさに「食の宝庫 北海道」と呼ぶに相応しい、圧倒的結果となりました。

今回のカテゴリー以外でも、数え切れないほど多くの食材が充実している北海道。美食を求めて、北海道への旅をリピートするという方も多いのではないでしょうか。歴史的な観光地や自然と並び、「食」は北海道の大きな魅力を底上げしている要素といえそうです。

続いて【満足度部門】となると、各カテゴリごとに群雄割拠の状態が勃発。

image by:HikoPhotography/Shutterstock.com

例えば「麺類」ならば香川県、「果実」では山梨県、「果実加工」は和歌山県、「水産加工」は宮城県、「飲料」は静岡県、「調味料」なら千葉県…というように、各地域のブランド食材・特産品・地元グルメが、消費者の満足度が高いことが判明しました。


各都道府県の得意とする技術が光った、加工食材のカテゴリー結果。「この地域のこのグルメや特産物の大ファン!」「行く度に買ってしまう」という一品があるのかもしれませんね。

また「お米」を観てみると、【イメージ部門】【実食部門】での第1位は北海道となっているものの、【満足度部門】では新潟県が第1位に輝きました。

やはりお米が主食である日本人は、銘柄にも細かなこだわりがあるよう。固有銘柄では、県別に以下の順で人気を集めています。

  • コシヒカリ/新潟県(1,416pt)
  • あきたこまち/秋田県(811pt)
  • ゆめぴりか/北海道(574pt)
  • ななつぼし/北海道(263pt)
  • つやひめ/山形県(224pt)

さらに麺類は、【イメージ部門】で福岡県豚骨ラーメンやうどん、【実食部門】で北海道ラーメン、【満足度部門】で香川県の讃岐うどんがそれぞれ第1位を獲得。どれも「麺類といえば…」と考えたときに、しっくりと来る結果となっていますよね。

作り上げられたグルメではなく、食材そのものでイメージや実食、満足度を図った時に、また新たな見解が見えてくることがわかった今回の調査。次に旅行で訪問する際に、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

source:@Press

image by:gontabunta/Shutterstock.com

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

ライター歴14年。美容師として働いていた時に出会った映画『ロード・オブ・ザ・リング』三部作に多大な影響を受けライターへと転身、多数の現場取材やインタビューを行う。海外プレミア/レッドカーペット・イベントへ足を運ぶことがライフワーク。

お米の銘柄もこだわりあり。47都道府県「食のイメージ」調査
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