2019年お盆休み、どこ行く?世界の旅行者が評価した人気観光地【アジア編】

image by:John Bill/Shutterstock.com


第3位 シェム リアップ/カンボジア

image by:Dmitry Rukhlenko/Shutterstock.com

第3位のカンボジア「シェム リアップ」は、あの有名で世界遺産アンコール遺跡群があることで有名な都市です。

カンボジアの…というよりも東南アジアの観光拠点として重要な町で、5つ星の高級ホテルを含む数多くのホテルや宿泊施設が存在します。

誰もが一度は見ておきたいアンコール遺跡は、9世紀ごろから建設が始まったクメール王朝時代の仏教やヒンドゥーに関する遺跡群です。

アンコール・ワットやアンコール・トム、プノン・バケンなど数多くの遺跡が含まれます。

日本からシェム リアップへの直行便はないため、プノンペンでのり変えていくのが一般的なようです。

第2位 プーケット/タイ

image by:carlos castilla/Shutterstock.com

第2位にはタイの「プーケット」がランクインしました。プーケットは世界編でも第6位にランクインしており、このところ急速に人気が上がっているようです。島であるプーケットは景観が素晴らしく、いまでは世界的な観光地になっています。

島を囲むアンダマン海の美しさは観光客を魅了し、ダイビングやクルージングなどのビーチアクティビティのメッカとなっています。

現在、残念ながら日本からプーケット国際空港への直行便はありません。日本から行くには、タイの首都であるバンコク経由が一般的です。

第1位 バリ島/インドネシア

image by:Guitar photographer/Shutterstock.com

今回の第1位には、インドネシアの「バリ島」が輝きました。バリ島も世界編で5位にランクしており、その人気のほどがわかりますね。

バリの魅力は、ヒンドゥー教の影響を受けた伝統文化(絵画、彫刻、音楽、ダンスなど)にあります。なかでも有名なのはケチャと呼ばれる舞踏です。

そのほかにも、工芸品や絵画など芸能・芸術の島として魅力満載の島です。日本からは、成田国際空港から直行便が出ており、フライト時間は7時間20分~40分ほどですよ。

source:PR TIMES

image by:John Bill/Shutterstock.com

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

いま読まれてます

Page: 1 2 3

TRiP EDiTOR編集部 :TRiP EDiTORは、「旅と人生をもっと楽しく編集できる」をコンセプトに、旅のプロが語りつくす新しい旅行メディアです。