有楽町のガード下で旅行気分。本格的スペインバルがオープン!

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東京の大都会、有楽町丸の内といえば、グルメの街ですよね。おしゃれなお店から居酒屋までさまざまな飲食店が揃っていて、夜まで賑わっています。オフィス街が近いということもあり、仕事帰りに立ち寄る人も多いのではないでしょうか。

ということで今回ご紹介するのが、2019年6月20日(木)に有楽町に新しくオープンした本格的スペインバル「真夜中の太陽」です!実は、日本人にもなじみ深いおこげを生かした「おこげ料理」を提供する珍しいスペインバルなのです。

オフィス街でプチトリップ気分

オフィス街が近く、利用者も多い有楽町駅のガード下。ネオンの看板とオレンジライトの陽気な雰囲気あふれるお店が、今回ご紹介するスペインバル「真夜中の太陽」です。

おしゃれで目をひく入り口!有楽町駅から東京駅方面へ少し進んだところにあるので、帰り道にもサクッと立ち寄りやすい立地ですよね。

おしゃれな店構え。陽気な店員さんもにっこりスマイル!image by:編集部
アーチ型の入り口がかわいい!image by:編集部
店内の様子 image by:編集部

オフィス街に近いということもあり、仕事帰りの1杯や同僚を誘って飲み会などにもぴったり。また、テーブル席に加えカウンター席も用意されているので、女性のひとり飲みも気軽にできますよ。

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タパスが並ぶショーケース image by:編集部

木目調のイスやテーブルなど、ちょっとレトロ感のある店内には、陽気な音楽が流れており、フレンドリーなスタッフさんもいて楽しい空間になっています。

カウンター席にはショーケースがあり、中に並ぶタパスも美味しそう!


「おこげ料理」で楽しむ本格スペイン

お店イチ押しの料理は、本場スペイン仕込みのパリパリ・ザクザク・サクサク食感が楽しめる「おこげ料理」です。同店では「真夜中のおこげ」と称し、おこげの食感を生かしたメニューを取り揃えています。

トロトロ手羽おこげパエリア/890円(税抜)

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スペイン料理の定番「パエリア」は、おこげの食感を楽しめる一品。

ライスはとてもトロトロふわふわですが、おこげがサクッとしているので、いろいろな食感を楽しめます。トッピングされている手羽も皮がカリッとしていて、ライスと手羽のうま味が抜群にマッチ!

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お財布にやさしいお値段で本格パエリアが食べられるとなると、ついつい足を運んでしまいそうです。

海老の太陽/2,800円(税抜)

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もうひとつおすすめする名物メニューは、なんと赤エビを贅沢に12匹も使用した「海老の太陽」です。盛り付け方が名前の通り太陽をイメージ。豪快な見た目が写真映えしますよね。

エビの身がとても柔らかく、舌触りが良いとてもクリーミーな味わい。刻みにんにくがほんのり効いており、お酒と一緒に楽しみたい料理です。添えてあるレモンをかけると、さっぱりした味わいに!

お箸で簡単に食べられる image by:編集部

エビ料理は美味しい反面、殻付きだと食べづらい…なんてこともありますよね。

でも「海老の太陽」は半分に開かれていて、身が柔らかくお箸やフォークでも簡単に取れるので、とっても食べやすい!女子には特に嬉しいポイントですよね。

削りたて生ハム・ソーセージ/600円~1,800円(税抜)

左から(上)チョリソー・(下)サラミ・頭・バラ・プロシュート・生ハム image by:編集部

スペイン料理といえば、生ハムが美味しいのも有名ですよね。同店では10種類もの部位の生ハムやソーセージが取り揃えられているので、自分の好みにあわせてオーダーができます。

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今回いただいたのは、チョリソー・サラミ・頭・バラ・プロシュート・生ハムの6種類。どの部位もそれぞれ色んな美味しさがあって、お酒とピッタリなおつまみです。ワインと一緒に食べ比べも楽しめちゃいます。

オリジナルサングリア/全種類 550円(税抜)

左からパイナップル・スイカ・ハラペーニョ・パッション image by:編集部

ドリンクメニューは、料理にぴったりなワインやビールが用意されています。おすすめは、フルーツをふんだんに使用したオリジナルサングリア

スイカ・パイナップル・ハラペーニョ・パッション4種類あり、この中でも特におすすめなのがハラペーニョのサングリア

ハラペーニョのサングリア image by:編集部

実際におすすめのハラペーニョのサングリアを飲んでみました。香りからハラペーニョのスパイシーさ酸味が感じられ、フルーツサングリアのフルーティーな甘さは打って変わって、味もちょっぴりスパイシー!

でも辛さは控えめですっきりとした味わいなので、とても飲みやすいサングリアですよ。

ランブルスコ セッコ(辛口)/グラス580円、ボトル2,800円(税抜)

ランブルスコ セッコ(辛口) image by:編集部
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サングリアのほかにも、生ハムとの相性バツグンのイタリア産の赤スパークリングワイン「ランブルスコ セッコ(辛口)」など、ワインも豊富に取り揃えられています。

ちなみにワインはグラスではなく、この白いお椀のようなもので飲むのが主流なんだそうですよ。

鯖と新玉ねぎのサラダ/480円(税抜)

缶 DE TAPAS「鯖と新玉ねぎのサラダ」(480円・税抜)image by:編集部

ほかにも缶詰をそのまま使った「缶 DE TAPAS」や、おこげを生かしたデザート「濃厚プリンおこげ」(600円・税抜)、コースなども用意されているのだとか。色んなシチュエーションで訪れやすいですよね。

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有楽町で本格スペイン料理が楽しめるのは贅沢ですよね。本格スペインバル「真夜中の太陽」は仕事終わりの人はもちろん、デート女子会にもピッタリなお店です。

こちらで提供される料理は、2~3人前なのでシェアすれば楽しい時間を過ごせそうですね。ぜひ、有楽町でプチトリップ気分を味わいに立ち寄ってみてください。

  • スペインバル「真夜中の太陽」
  • 東京都千代田区丸の内3-7-6
  • 各線 有楽町駅から徒歩3分/各線 東京駅から徒歩8分
  • 定休日:不定休
  • 11:00〜14:00/17:00〜23:30(L.O.23:00)
  • 真夜中の太陽
  • 2019年6月20日(木)オープン
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