旅も人生も、もっと楽しく編集できる。

昼間は活版印刷所。誰でも仲良くなれる新しい飲み屋「リズムアンドベタープレス」

nomooo(ノモー)
nomooo(ノモー)
2019/09/16

今回飲みに行ってきたのは、都営新宿線・大江戸線「森下駅」から徒歩2分。

下町の明るく静かな街角にある「リズムアンドベタープレス」です。


入り口の扉には、おしゃれなフォントで店名が。実はここ、9時〜16時の間は活版印刷屋さん。

お昼の営業が終わった後の17時から、立ち飲み屋さんがオープンしているんです。

1人で来たお客さん同士が仲良くなれる!まるで「部室」みたいな雰囲気のお店


扉を開けると、正面にハイテーブル、右手には厨房とカウンターがありました。飲食店で6年間働いていたこともあるという、店長の宍戸さん。

2018年の2月にこのお店を始める前は、新橋にある印刷会社で働いており、仕事終わりにはよく立ち飲み屋に寄ったりもしていたのだとか。

誰でも入りやすい開かれた印刷屋さんにしたいと、大きな窓と広い入口の明るい作業場を構え、立ち飲み屋さんを併設しているんだそうです。

あれ?立ち飲み屋さんは17時オープンのはずですが……この日は16時にお伺いしたら、すでに常連さんが5人も集まって飲んでいました。

「みんな最初は1人で来た客なのに、今ではこんなに仲良くなっちゃって」「もともと面白い人がいっぱいいた街なんだけど、このお店ができたことで、こうして集まる場ができたんだよね」と、常連さんたち。


お客さんは近所の30代前後の方が多いそうですが、その子どもたちが一緒にやってくることもあるんだとか。

お店の片隅には、「TAKE FREE」と書かれた、8cmCDのたくさん入ったダンボールが。これ、店長さんが置いたものではなく、常連さんが置いていったものなんだそうです。

「部室みたいお店ですよ。自分はシャイなので接客が得意じゃないけれど、お客さん同士で仲良くなってくれるので、1人でも来やすいと思います」と店長の宍戸さん。

たしかに、アットホームとはまたちょっと違う、馴染みの部活仲間と集まったみたいな、明るく解放的な雰囲気が漂っています。

お店の奥側には、大きな活版印刷の機械もありました! 本物を見る機会なんて滅多にないので、ついじっくり見入ってしまいます。

これらはすべて、お店で印刷したものだそう。指で触れると凸凹が感じられるのが、活版印刷の魅力!

スタイリッシュなのに温かみが感じられるという点では、なんだかこのお店の雰囲気にも似ているような気がします。

17時になったら、カウンター横にあるレコードから、BGMが流れてきました。レコードの数はなんと、500枚。

この棚の中以外に、店長さんのご自宅にもまだまだあるみたいです。店内でライブイベントを開催することもあるそうなので、音楽好きな人にとっても魅力的ですね!

コスパ最高な「コダマサワー」も飲める!

常連さんたちに「お姉さんも一緒に飲みましょうよ!」と声をかけられたので、そろそろお酒をオーダーしようかな。

ドリンクメニューには、瓶ビールやホッピー、かち割りワイン、焼酎、梅酒、ウイスキー、日本酒、ソフトドリンクと、一通り揃っています。

ちょっと珍しいのは、カラフルな「コダマサワー」!

「コダマサワー」は、大田区にある株式会社コダマ飲料が作っている、焼酎の割材です。リズムアンドベタープレスには、炭酸(プレーン)・レモン・青リンゴ・バイス・クエン酸の5種類の味が置いてあります。

私は「コダマサワーセット(400円/税抜)」を注文して、バイスとクエン酸の2種類を飲んでみましたよ!

コダマサワー初挑戦!

ホッピーを飲むときのように、焼酎が入ったグラスに「コダマサワー」を注ぎます。

「中(焼酎)」は150円(税込み)で追加できますよ。

見た目が綺麗なのはもちろん、飲みやすくって美味し〜い! バイスもクエン酸も、酸味があってさっぱりとした味。

夏の暑い日や雨でジメッとした日に飲んでも、爽やかな気分になれそうです。

nomoooは、「新しいお酒のトレンドを創る」を ミッションにした、お酒専門メディアです。
「あなた × お酒をもっと楽しく」をコンセプト に、都内を中心に、味のある酒場や、お酒が楽し くなる飲み方などを紹介しています。

昼間は活版印刷所。誰でも仲良くなれる新しい飲み屋「リズムアンドベタープレス」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます
ついでに読みたい