2020年オープンの亀岡駅前「京都スタジアム」見どころ徹底解説!

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2019/11/20

チラ見えピッチに大興奮!

入ってすぐの南サイドスタンド1階部分は器具置場や設備スペースになるのだとか。

スタジアム内を風が吹き抜けるよう工夫がされていて、所々でピッチがチラチラ見えるんです! オープンすれば一般人は入れない特別な場所。その特別感と芝の鮮やかさで、一気にテンションUP!

控え室など諸室もチラ見。「お〜、ここで選手がミーティングするのかな〜?」などと妄想が膨らみます。

パープル×イエローのシートとグリーンの芝が眩しい!!

オープンコンコースで視界良好

階段を上がり、2階へ。インナーコンコースへ出るや否やスタンドとピッチが広がり、思わず「ワ〜〜‼︎!」と歓声が上がります。

吹田スタジアム同様、オープンコンコースが採用されているので、コンコースを歩く移動中もピッチが見られるようになっています。

売店やトイレに行く時も得点シーンを見逃さずに済むかもしれませんね!

パープルとイエローのシートが映えるスタンド。バックスタンドには、イエローのシートでKYOTOの文字が浮き立つようになっています。

VIPテラス席とスカイボックステラス席、一般席のサンプルシートが設置してあり、お試しで座ってみることができました。

宇治市から家族で参加のサッカー少年・ショーちゃんも嬉しそう♪


バックスタンド側からメインスタンド側を見た景色。両チームのベンチが入るスペース、選手入場スペースが見えます。

座席種類は、一般観客席、ゆったり席、桟敷席、車椅子席、VIPテラス席、スカイボックステラス席などがあり、JFAスタジアム標準規定の「クラス1」(=2万席必要)の条件を満たす、合計約2万1600席を配置。

サンガのJ1昇格準備は万全と言えるでしょう!

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