水辺を埋め尽くす「千鳥ヶ淵公園」桜の絶景は例年より開花が早い?【2023年】

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絶景を見るためのベスト時期・時間帯やアクセス方法は?

例年の見ごろ:3月下旬~4月上旬(2023年満開は3月22日予想)

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3月下旬~4月上旬に桜の見ごろを迎える千鳥ヶ淵公園。2023年は例年より早く、3月22日(水)が満開と予想されています。

例年はLEDでライトアップされる夜桜の時期に、夕方まででクローズしてしまう水上ボートを午後8時30分まで利用することが可能です。

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また、千鳥ヶ淵公園をはじめ、千鳥ヶ淵緑道や付近での宴会が禁止されていますが、歩いてすぐの靖国神社にはたくさんの夜店が出店。食べものや飲みものを忘れてしまうほどの美しさです。

おすすめのアクセス方法:東京メトロ「半蔵門駅」「九段下駅」から徒歩約5分

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千鳥ヶ淵公園への最寄り駅は、地下鉄「半蔵門駅」。5番出口から、徒歩約5分ほどで到着することができます。千鳥ヶ淵緑道にも足を伸ばしておきたいかたは「九段下駅」からアクセスを。2番出口から徒歩約5分ほどで到着します。

九段下駅からは、緑道にも行けるとあって毎年大変混み合っています。少しでも混雑を避けたいというかたには、半蔵門駅方面からの訪問がおすすめ。

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千鳥ヶ淵公園内に駐車場はなく、車のかたは近隣のコインパーキングを利用する形になります。お手洗いも数が少ないため、お花見の混雑へ突入する前に行っておくと安心です。

東京を代表する桜の名所・千鳥ヶ淵公園。今回はイベントが中止され、人の多い場所は避けたいところですが、写真で春の訪れを楽しんでみてはいかがでしょうか。来年こそは、美しい桜の絶景をお出かけで楽しみたいですね。

  • 東京都千代田区麹町1-2
  • 03-5211-4243
  • 地下鉄「半蔵門駅」または「九段下駅」より徒歩で約5分
  • 入場無料
  • 定休日:なし
  • さくらまつり 公式サイト
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  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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