新春企画!これであなたも京都通⁉クイズ

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向日市にある「物集女」。その名の由来は、かつて土師氏の支族「毛受原(もずはら)」の人々が住んでいたことに因むという説があります。

ここは平安京・京都に入る重要な道「物集女街道」と丹波へ向かう街道が交わる重要な場所で、古代から多くの人や物流で賑わい、戦乱の時には軍勢が行き交いました。

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日本三禅宗の一つ・黄檗宗の大本山萬福寺がある宇治市の「黄檗」。明朝様式で整えられた異国情緒あふれる境内に立つと「あれ?ここ日本だっけ?」と錯覚してしまいます。

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綾部市にある「私市」町には京都府内最大規模といわれる円墳の「私市円山古墳(きさいちまるやまこふん)」があります。舞鶴若狭自動車道建設の際に、偶然発見され1988(昭和63)年に公表されました。

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天橋立から車で約20分ほどのところにある与謝野町の「加悦」地区は、明治から昭和初期にかけて「丹後ちりめん」で栄えたまちです。今も丹後ちりめんを織る家や、かつての問屋さんなど古い家々が残り、その町並みは「ちりめん街道」として大切に残されています。

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さて、あなたはこの京都の地名をいくつ読めましたか?全部読めたかたは超京都通!読み方を覚えて、家族や友人の方にも地名クイズを出して、楽しんでくださいね。

  • source:KYOTO SIDE
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