超貴重な限定公開も!東京の新観光名所「国立競技場スタジアムツアー」

提供:独立行政法人日本スポーツ振興センター


超貴重な限定公開も!見逃せない7つの見どころ

国立競技場内はツアーとはいうものの自由に歩いて見て回ることができます。ルートが設けられているので、それに沿って進んで行きましょう。

スタジアム内は見どころに案内とともにQRコードが設置されており、特別な音声解説を聞くことができる仕掛けも。

小さな子ども連れでも音声で聞くことでより楽しみながら見学できますね。では、絶対に見逃せない7つの見どころをご紹介します!

1.フラッシュインタビューゾーン

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アスリートとメディアが行き交う「フラッシュインタビューゾーン」。天井の高い広々としたエリアは、真っ白な壁に「TOKYO JAPAN」「NATIONAL STADIUM」の力強い文字が書かれています。

選手たちの気分を盛り上げたに違いない書道で演出された壁、提灯を彷彿とさせるランプなど、日本的な要素があちこちに散りばめられている空間は、開会式で使われたゲーム音楽が流れる見どころへと変身。

2.聖火リレートーチ

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日本中を回った「聖火リレーのトーチ」も展示されています。なんと、見るだけでなく触れて写真撮影することも可能!しかもレプリカではなく実際に使われたトーチというのですから驚きです。

テレビや写真で見ているだけでは分かりませんが、このトーチは桜の花びらをイメージした形をしています。トーチを上からのぞいてみてくださいね。

3.表彰台

提供:独立行政法人日本スポーツ振興センター

実際に使用された「表彰台」も展示されています。表彰台の後ろにはオリンピックの名場面の写真たちが飾られており、試合観戦時の感動と興奮が蘇ってくるようです。

表彰台には実際に立つこともできるので、ぜひアスリート気分で写真撮影してみてください。

4.トラック&フィールド

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陸上競技ファンにはたまらないのがこの「トラック&フィールド」エリアでしょう。実際に選手が走ったトラックを、歩いたり走ったりすることもできます。

トラックにはスターティングブロックやハードルも設置してあるのでぜひポーズを取って撮影してみてくださいね。

ハードルは見慣れない方にはとても高く感じられ、「これを走りながら跳ぶなんて…」とアスリートの凄さを改めて感じることができるでしょう。

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また、こちらで見逃せないのが「ビクトリーサイン体験」です。勝利したアスリートがカメラに向かってサインをするあれ!あれが体験できるんですよ。撮影した映像はダウンロード可能なので、とてもよい記念になりますね。

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