日本だけでなく、世界中の海に潜って写真撮影に勤しむ、水中写真家・鍵井靖章さん。今回撮影に選ばれたのは石垣島。寒い冬の海を撮影する中で、撮影仲間やご家族との心温まるエピソードを、自身のメルマガ『【朝版】水中写真家・鍵井靖章<まいにち海中散歩>きょうの1枚をあなたに』にて、お話ししてくださいました。
その模様を美しい写真とともにぜひお楽しみください。
10日間の撮影を通して芽生えた大切な気持ち
石垣島に到着しました。10名の仲の良いダイバーが集まってくれて今日から石垣島の北部で潜ります。みんなの撮影の協力もしたいけど私も海の中で自由になりたい。
それにしてもチョロチョロといろんな海に行きますね、鍵井・・・(笑)。
平日ですが、鍵井と一緒に潜っても良いですよ!って方にたくさん集まって頂き、楽しく潜っています。昨日は初めて大きなカメラで撮影する女性もいて、すぐに大満足の成果が。
嬉しいだろうな・・・(笑)と、こっちまで素敵な気持ち。最近、また写真がマンネリしてる俺も新しい気持ちで撮影しないと。
今、石垣島北部のイエローサブマリンさんに泊まっている。緑の中にお店で街の灯りがないので夜は星が美しい。今日は、ここのテラスで鍵井がご飯を作ってみんなに提供する予定。
ちゃんと晴れて満天の星空が現れてくれることを望むばかりです。
さて、今日も素敵な仲間たちと海に行ってきます。
この日は最後のまとめとしてガイドの峰ちゃんと話していました。私が「このポイントのここが好き」「フォト派にはここが刺さると思う」など話をすると、峰ちゃんも「そこには気が付いてなかったです」という回答。
そこでふと思い出した。コロナ前とか世界中の海を潜っている時は、私が行くことで現地ガイドさんに新しい気づきを持ってもらう。写真撮影に関して。そんなことを意識してやってたな・・・(笑)。またそうしよ!
10日間の石垣島北部滞在から久しぶりに帰宅。家を空けている間に、娘のりり子が友人と遊びに来ていたのはもちろん知ってる。でも、帰宅したら家は綺麗。
一番、感動したのがストーブの灯油が満杯に入っていたこと。これは石垣島に行く前に、りり子が遊びに来るのをわかっていたので、私がしたこと。
で、私が帰宅したら、同じようにそうなっていた。面倒なのにありがとうね。
- image by:鍵井靖章
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