あの時計ブランドがデザインした、ご当地スマホグッズがジワジワ人気

ご当地をイメージしたグッズ、たくさんありますよね。例えばご当地ゆるキャラを起用したキーホルダーや文房具などが代表的。ですが仕事用バッグにつけたり、ちょっとオシャレした時にキャラクターグッズを持ち歩くのはちょっと…と手が伸びなかった方も多いのでは?

そこで、とある有名時計ブランドがご当地の特色をこれでもかとアピールするグッズの制作を手がけました。

地元愛、アピールしすぎ

日本47都道府県をイメージしたオリジナルグッズを制作しているのは、高級時計で有名な「フランク・ミュラー」…ではなく「フランク三浦」。言わずと知れたパロディブランドですが、オシャレ風なデザインなのにお値段は腕時計1本4000円台から。ネットショップでポチッと購入できるお手軽さも魅力。

そんなおちゃめなパロディブランド・フランク三浦では、これまで「47都道府県応援モデル」として47種類の時計のデザイン制作をてがけています。また、第2弾としてスマホケースの発売も開始。全国のフランク三浦ファンのみならず、有り余るご当地愛をアピールしたい人々から支持され、Twitterなどでも話題に。

さらに2015年末、ご当地モデル第3弾として発表したのが、47都道府県別スマホバッテリーです。

フランク三浦氏が「スマホバッテリーも全国47種類作る!!」と勢いだけで始めたという「ご当地スマホバッテリー!47プロジェクト(GSK47)」。各県の魅力をデザインに詰め込んだオシャレ風なご当地スマホバッテリーが誕生しました。

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