500円でどこ行こう。都内近郊、ワンコインで楽しむスポット10選 

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日本最古のカメラにお目にかかれる『富士フイルム スクエア 写真歴史博物館』

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富士フイルム スクエア 写真歴史博物館』は、富士フィルムが運営する博物館で、170年を越える写真の変遷を中心とした展示をしています。

日本最古のカメラ・オブスクーラや、初の精密小型35mmカメラ「ライカ Leica A」などの約100点のクラシックカメラや写真を展示する「写真の歴史の展示」、写真やカメラの原点となった「キノーラ」や「カメラ・オブスクーラ」などのレプリカを見て触れることのできる「体験できるレプリカの展示」、富士フイルムの歴史を飾ったフィルムとカメラの数々を約300点を展示した「富士フイルムの歴史を飾ったフィルムとカメラの展示」の3つの展示を見ることができます。

同じ館内にあるフォトサロンやミニギャラリーでは、常時、展示会をおこなっていますので、こちらも見逃せません。

東京都港区赤坂9丁目7-3
Tel: 03-6271-3350
最寄駅:乃木坂駅 六本木駅
営業時間     10:00~19:00 (入館は18:50まで)
休館日:無休(年末年始除く)
公式サイト


ニッポンの歴史を一挙にみることができる『アド・ミュージアム東京』

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日本の広告史を一挙にみることができる『アドミュージアム』。「社会と広告」というテーマに、江戸時代から現代まで7つの時代に分けて、広告の歴史を体型的に見られるミュージアムなんです。
え、江戸時代にも広告ってあったの?って思った方もいるはず。実は、18世紀半ば頃からすでに広告活動に匹敵するような活動がおこなわれ、商人たちは店先に看板を掲げたそう。そういった看板も、ここのミュージアムで詳しく見ることができます!

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また、常設展示以外にも、企画展も開催されています。ちなみに、現在は世界中のクリエーターが憧れる賞をとった作品gな展示されている「D&AD 2016展」を開催中(2017年1月14日まで)。

東京都港区東新橋 1-8-2 カレッタ汐留
Tel: 03-6218-2500
開館時間
火~金 11:00~18:30 / 土 11:00~16:30

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