夏の鉄道旅行にはコレ。駅弁女子が選んだ、旬な駅弁4選

ころりんとかわいい手まり寿司
新潟県 長岡駅「きつねいなりと鮭菊すし」

「きつねいなりと鮭菊すし」1050円(池田屋)

まあるい箱を開けると、まん丸の手まり寿司が3つころりんと入っている。池田屋の看板娘が考案した女性向けの駅弁は、かわいいだけでなく味も抜群

きつねいなり」はきつねのしっぽに見立てた甘い油揚げの皮に、キリっとした酢飯がベストマッチ。「菊ずし」は食用菊のキュッキュットした食感と、とろろ昆布の食感が不思議と合う。「鮭すし」は脂ののった鮭ハラス切り身を酢でしめてさっぱりと。

日本三大花火大会のひとつとされる長岡花火大会は、8月1日の前夜祭にはじまり、2~3日の2日間の本祭で花火が打上げられる。三大花火大会の中で唯一、競技ではない花火は、長岡復興祭(当時)として空襲の翌年からからはじまった。慰霊と復興の願いが込めて、夜空を明るく照らす。

長岡駅(新潟県長岡市城内町2丁目)
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