地元出身者をイラッとさせる、言ってはいけない一言シリーズ

5)広島県民に言ってはいけない

広島人には間違っても、「広島焼き」あるいは、「広島風お好み焼き」と言ってはいけません。広島人にしたら、広島のお好み焼きは、「お好み焼き」。

“広島風”とつけると、微妙な雰囲気が流れること間違いなしだそうです。注文するときは、「お好み焼き」と伝えましょう!

6)岡山県民と和歌山県民に言ってはいけない

和歌山と岡山。響きが似ていることで聞き間違いされやすい2つの県の間では、常にバトルが勃発しています。

7)鳥取県民に言ってはいけない

字が似ているため、島根と混同される鳥取。以前に「間違いやすい県ランキング」でも1位にランクインしています。他県民にとっては「まあまあ」となだめたいですが、鳥取県民と島根県民にとっては深刻な問題のようですよ。


8)徳島県民に言ってはいけない

徳島県の名産を決して「かぼす」とは間違えてはいけません。正しくは「すだち」です。どちらも柑橘類で、味も似たような感じもするのですが、徳島県民にとっては、かぼすは別物です。

image by:編集部

9)愛媛県民に言ってはいけない

ご存知、愛媛県の名物といえば、「ポンジュース」。昭和27年に発売開始後、愛媛県民に愛され続けているソウルフードならぬ、ソウルドリンクですよね。ポンジュースがでる蛇口が松山空港に設置されたことで、話題を呼びました。が、もともと蛇口からポンジュースは出てこなかったそうで、ウワサの影響で設置されるようになったみたいですよ。

次は北海道の人に言ってはいけないひとこと!

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