今号で取り上げるのは電気街。 台湾では世界的に活躍するHTC、ASUSなどの電機メーカーが生まれています。最新型のスマホから、近年日本でも話題になった炊飯器「大同電鍋」まで面白い家電や電化製品が次々と登場しています。
そんな今注目の台湾ですが、台湾メーカーのスマホ・タブレットからオーディオやラジコンまで、様々な専門店が集まる、3つの電気街を探検してみましょう
2015年に『光華商場』の隣にオープンし注目を集めているのが、デジタル機器店からグルメ店までが集う総合商業施設「三創生活園区(SYNTREND)」。
忠考新生駅から徒歩圏内とアクセスも良好。地下2階から12階まで様々なお店が集まるが、注目すべきは、『未来生活』がコンセプトの1階と『デジタルトレンド』がコンセプトの2階だ。
HTC、acer、ASUSなど、台湾のブランドメーカーはもちろんこと、海外メーカーまで幅広く扱っている。スマホやパソコンなど、台湾メーカー製品は日本で買うよりも安く買えるので、穴場的スポットだ。購入を考えている人はここに立ち寄ってみて。
『三創生活園區Syntrend』
住所:台湾台北中正區市民大道三段2號