青い空に白い砂浜、透き通った海。美しいビーチでゆったりとした時間を過ごすなんて、最高の夏休みではないでしょうか。理想の夏休みを叶えてくれるビーチは世界中にたくさんありますが、日本から行くとなると距離も時間もかかってしまいます。それなら国内の人気ビーチで夏を堪能してみてはいかがでしょう。
実際に訪れた人が選んだ日本のビーチTOP10
世界最大の旅行口コミサイトであるトリップアドバイザーが、実際に訪れた旅行者の口コミをもとに、高く評価されたビーチをランキング化した「トラベラーズチョイス 世界のベストビーチ2018」を発表しました。今回はそのなかから日本国内のベストビーチ トップ10を紹介していきます。有名なビーチから意外と知られていないビーチまでランクインしているので、平成最後の夏に駆け込みバケーションを楽しむ際は参考にしてみてください。
ちなみに世界のベストビーチのナンバーワンに選ばれたのは、カリブ諸島のグレースベイでした!
第10位:永田いなか浜(鹿児島県屋久島)
鹿児島県屋久島の北西部に位置する永田いなか浜が第10位にランクイン。永田いなか浜は火成岩の一種である花崗岩が混じった砂浜で、日本一のウミガメの産卵地としても知られています。ラムサール条約に登録されていて、5月ごろにアカウミガメが上陸しはじめ、6月から7月の中旬にかけて産卵のピークを迎えます。屋久島といえばトレッキングが定番のアクティビティですが、永田いなか浜で堪能するダイビングもとても人気です。