休日、家族や子どもを連れてお出かけするなら、どこに行きますか? 魅力的なキャラクターや趣向を凝らした展示、アトラクションなど、思いっきり遊びたい時にぴったりなのが各種レジャー施設です。
『月刊レジャー産業資料』9月号(NO.624)が、全国のレジャー施設の入場者ランキングを、「テーマパーク」「遊園地」「動物園」「水族館」「ミュージアム」の5つのカテゴリーでまとめて発表しました。それでは早速、ご紹介します。
テーマパーク第1位「東京ディズニーランド・東京ディズニーシー」(前年比100.3%)
テーマパークカテゴリーで第1位に輝いたのは、圧倒的な人気を誇る「東京ディズニーランド・東京ディズニーシー」でした。
ランド、シーにより構成される東京ディズニーリゾートは、2018年で35周年を迎え、アトラクションのリニューアルや新しいパレードも登場。その結果が前年比増に繋がったようです。
また、2位以下のランキングは以下になります。
- 第2位「ハウステンボス」(前年比99.6%)
- 第3位「サンリオピューロランド」(前年比109.6%)
- 第4位「志摩スペイン村 パルケエスパーニャ」(前年比97.6%)
- 第5位「東京ドイツ村」(前年比91.3%)
- ※USJ、レゴランドは入場者数非公開
遊園地 第1位「鈴鹿サーキット」(前年比101.6%)
三重県鈴鹿市の「鈴鹿サーキット」が遊園地カテゴリーで第1位となりました。
モータースポーツの聖地のイメージが強い場所ですが、観覧車やジェットコースターなどの定番アトラクションから、鈴鹿ならではのクルマをイメージした各種アトラクションも取りそろえており、子どもから大人までワクワクできる人気の遊園地です。
また2位以下には、鈴鹿サーキットと同じく地方の施設が多くランクインしました。
- 第2位「よみうりランド」(前年比95.3%)
- 第3位「ひらかたパーク」(前年比99.3%)
- 第4位「としまえん」(前年比97.7%)
- 第5位「ツインリンクもてぎ」(前年比112.6%)
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