グルメも温泉も。この冬行きたい「カニ旅」人気エリアTOP10【2018-2019】

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第6位 京都府 京丹後(17.4%)

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京都府「丹後」の冬の味覚といえばカニが有名で、京丹後市のマスコットキャラクターはカニをモチーフにした「コッペちゃん」が採用されています。

間人漁港で水揚げされる松葉ガニは「間人(たいざ)ガニ」と呼ばれ、最高級ブランドの幻のカニとして知られています。

第5位 石川県 能登・和倉温泉(17.7%)

七尾湾と能登島大橋(image by:石川県観光連盟)

七尾湾に面した能登最大の温泉地である「和倉温泉」が第5位にランクインしました。和倉温泉は日本でも珍しい海中から温泉が湧き出ている場所でもあります。

日本海では暖流と寒流がぶつかり良質なプランクトンが大量に発生するため、栄養豊富な水質で育った9cm以上の雄のズワイガニ「加能ガニ」などが食べられます。

第4位 京都府 天橋立・宮津(24.3%)

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日本三景のひとつである天橋立がある「宮津市」が第4位にランクインしました。2017年11月には「天橋立 カニマルシェ」がオープンし、地元漁港で水揚げされた新鮮なカニが気軽に手に入ります。

また丹後と同じく「間人ガニ」など、京都のブランドガニも味わうことができます。

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