いま台湾が大注目する「温泉総選挙」、日本の人気名湯TOP5が決定

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本格的な寒さが到来し、いつ行っても幸せな温泉がより一層、天国のように感じる季節がやってきました。国内の多数の温泉名所で、海外から熱い人気を集めているのはどこなのでしょうか。

この度、温泉総選挙2018事務局が『温泉総選挙in台湾』を開催しました。親日家の方も多い台湾で支持を集めた温泉の数々、早速チェックしてみましょう、

国内トップクラスの名湯ぞろい。上位5ランキングを発表

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台湾など繁体字圏でフォロワー数3万人以上を誇る有名Youtuberが各温泉地のPR動画を作成し、そのYouTube再生回数を投票数としてランキングを競ったのが、今回の『温泉総選挙in台湾』です。

それぞれのセンスを駆使して制作された映像の数々から決定した、台湾が注目する日本の温泉ランキングは以下になります。

第5位 万座温泉(群馬県嬬恋村)/4,261票(再生回数)

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1日540万リットルもの湧出量を誇る硫黄泉が特徴の「万座温泉」が第5位にランクインしました。標高1,800mの緑に囲まれた上信越高原国立公園内の中の高山温泉郷で、名湯中の名湯と名高い温泉です。

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姥湯(湯畑)、大苦湯、錫湯、鉄湯、苦湯、ラジウム北光泉、法性の湯など、さまざまなお湯を巡って楽しむことができるのも魅力のひとつです。

第4位 島原半島 雲仙温泉郷(長崎県島原半島/4,521票(再生回数)

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明治時代に外国人の避暑地として開かれた国際的な観光地でもある「雲仙温泉郷」が第4位になりました。

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温泉街は古湯・新湯・小地獄の3つに分かれ、日本初指定された国立公園・雲仙に囲まれています。

硫黄を含んだ強い酸性泉は殺菌効果に長け、湿疹やしもやけ、切傷などの皮膚病全般に加え美肌効果も期待できます。毎日のように浸かりたい、湯治にもぴったりな温泉です。


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