日本人なら訪れるべき。満足度が高い人気海外観光スポットTOP10

2019年はGWの10連休になり、さらに有給休暇取得の義務化もあって、いままでより少し遠くへ足を伸ばして旅行を楽しみたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

その旅行先を選ぶひとつの基準として重宝するのが、リアルな体験が元になる「口コミ」です。

この度、旅行予約サイト「トリップアドバイザー」が、過去1年間にトリップアドバイザー上に日本語で投稿された口コミをもとに「旅好きが選ぶ!日本人に人気の海外観光スポット2018」を発表しました。今回はこの中からランキングトップ10をご紹介します。

第10位 グランドキャニオン サウス リム(アメリカ)

まず第10位にはアメリカの「グランドキャニオン サウス リム」がランクインしました。同スポットは、アメリカのアリゾナ州のグランドキャニオン国立公園内にあり、想像を絶する壮大なスケールで多くの観光客を魅了しています。

「夕陽と星空と朝日を見に行きました。1回の料金で数日間出入り自由なので、何度も足を運びました。特におすすめなのが、夜の星空です。まわりには明かりがないので星がキレイに見ることができます!」

と、夜の美しさを絶賛する声がありました。

第9位 ウフィツィ美術館(イタリア)

9位には、イタリア・フィレンツェにあるルネサンス絵画で有名な美術館「ウフィツィ美術館」です。1591年より部分的に公開されており、近代式の美術館としてヨーロッパ最古のものの1つなのです。

有名な作品がずらり並んでいて、貴重な経験ができました。ガイドさん付きでの鑑賞でしたが、解説があり、とてもわかり易かったです」

といった、展示されている絵画を称賛する声が寄せられています。

第8位 マッターホルン(スイス)

8位にランキングされたのはスイスの「マッターホルン」です。マッターホルンは、アルプス山脈に属する標高4,478mの山で、スイスでナンバー1の人気を誇ります。また三大北壁と呼ばれ、世界中のアルピニスト憧れの山となっています。

「山のフォルムも、堂々たる感じも、かっこよすぎて、感動しまくりでした。朝日はホントに涙出ました。一生の思い出です」

と、その景観の美しさに感動する声がありました。



第7位 美術史美術館(オーストリア)

7位にはオーストリア・ウィーンにある「美術史美術館」がランクインしました。美術史博物館とも呼ばれ、古代から19世紀にいたるまでのヨーロッパ各地の美術品を収蔵しています。

ハプスブルク家の美術に対する趣向の高さを感じる世界最高峰の美術館です。ガイドツアーが良かったです。落ち着いてカフェで一服しながら、ゆっくり数日かけて鑑賞したいです」

といった口コミがあるように、数日間かけて見たくなるほどの美術館とのことです。

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