来たる2019年のGWは過去最長の10日間となり、多くの方が長距離旅行を検討すると予想されています。すでに旅行計画を立て始めている人も多いのではないでしょうか。
そんな中、旅行検索エンジン「KAYAK」が、KAYAK.co.jpユーザーが最も検索した旅行先トップ10と、各旅行先の2019年度航空券予約に最適なタイミング＆見込み節約率を発表しました。
航空券の予約タイミングによって平均価格より約50％以上も節約できる旅行先などもあり、必見の調査結果となっています。
検索数上位10位とお得な予約タイミング＆見込み節約率
今回のデータは2017年1月1日から2018年11月15日までの間に、KAYAK.co.jp上で検索された、2017年1月1日から2018年12月31日のエコノミークラスの往復フライト（1人あたり）のデータを抽出したものです。
1位～3位までをアジア圏が占め、10位以内にも多くの国がランクインするなど、アジア旅行の人気の高さが伺える結果となっています。
ここで注目なのは、ロサンゼルスやロンドンなどの遠方旅行地の場合、1ヶ月半以上前に予約することで平均の航空券料金より約20％以上節約できるということ。
ロサンゼルス、ニューヨークの場合は1ヶ月半前の予約で約21％、ロンドンの場合は3ヶ月前の予約で約25％以上節約できる予想に。さらに台北や上海にいたっては2カ月～1カ月半前の予約で45％もの節約が期待できるという予想も出ています。
近隣都市は3連休などの短い期間でも訪れやすく、いまのうちから旅行計画を立てておくことで、大きな節約に繋げられそうですよね。
KAYAK 日本・韓国ジェネラルマネージャーである山下雅弘さんは以下のようにコメントしています。
「航空券は予約タイミングによって料金が大きく変動するため、賢くお得に旅行を楽しみたい方にとって “いつ予約するか“ が最も重要になります」
せっかくの長期休暇、お得に楽しむためにも事前の計画が重要ですね。
source:PR TIMES
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