確かにモテますね…海外で恋ゴコロも働く日本人女性のリアル

もう一度食べたい、あのグルメ

──現地にいたころよく食べていたグルメを教えてください

安藤:カナダでおなじみのティムホートンズはよく通っていました!すっごく美味しいんですよね。

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──日本でいうとどんな感じのお店ですか?

安藤:ドーナッツもあるので、日本でいうと雰囲気はミスタードーナッツのような感じでしょうか。でもあくまでメインはコーヒーで、コンビニのようにあちこちにあります。ティムのコーヒー片手に街を歩く人をよく見かけるほどで、地元の人に愛されているのがよくわかります。値段は日本円でおよそ100円くらいでとてもリーズナブルです。

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安藤:コーヒーもカスタマイズもできて、自分好みのドリンクにアレンジできるのがとても楽しかったです。

──日本上陸が楽しみですね!奥村さんはどうですか?

奥村:私はラム肉を丸々焼いて、グレイビーソースをかけて食べる家庭料理が無性に食べたくなりますね。ラム肉はくせの強いイメージがあったけど、食べるようになって慣れたし好きになりました。

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奥村:ある意味思い出なのはワニですかね。ワニが意外と美味しい!

──ワ、ワニ…最後になりますが、海外で生活してよかったと思うことを教えてください

奥村:この3年間、ワーキングホリデーと留学も含めて21か国回りましたが、行く国行く国で聞く日本の評価はいつも高かったです。日本に興味を持ってくれている人も多かったので、日本のおすすめスポットを教えて欲しいという人にも多く会いました。実際に日本に会いに来てくれる人もいて、良い出会いが多いワーキングホリデー期間でした!

安藤:ワーキングホリデーでは、職場の仲間も含め、色々な国の人と交流できたことがとてもよかったです。現地で出会った同じワーホリ生との分かち合いも含め、とても濃厚で良い経験ができました。いまは会社で通訳業務も担当しているので渡航の経験がとても役立っていますし、また海外で働いてみたいですね。

語学だったり、就職先だったり、海外生活へ踏み切るには色々な壁が存在します。そんなときは語学を学びながら現地で働けるワーキングホリデー制度を利用すると夢の海外生活に一歩近くのかもしれませんね。みなさんも海外移住を検討しているなら、参考にしてみてはいかがでしょう?

協力:日本ワーキング・ホリデー協会

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

※表記を一部修正いたしました。(2019年2月13日)

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