「JKの街」に新大久保が台頭。平成世代の女子高生トレンドをプレイバック

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女子高生の街」として君臨し続ける渋谷・原宿。しかし、実はいま、流行の発信源、最先端として全国の若者から憧れの眼差しを集め続けているこの街に迫る勢いで、人気を集めている街があるのです。

この度、女子高生・女子大生の動向調査・研究機関「GIRLS’TREND(ガールズトレンド)研究所」が、「平成の女子高生(JK)に関する世代別トレンド」を発表しました。

過去から現代、JKのトレンドはどのように移り変わっているのでしょうか。さっそく、調査をチェックしてみましょう。

世代別・女子高生のトレンドは?プリクラやスマホの登場が革新に

2019年4月30日で平成が終わりを迎えるにあたり、今回の調査では平成元年(1989年)平成8年(1996年)平成30年(2018年)の各世代における女子高生の流行を比較しました。

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平成元年(1989年)の女子高生は、現在44~47歳。休みの日は「友だちや自分の家」で遊び、ゲームは「ファミリーコンピュータ」「テトリス」「ゲームボーイ」。思い出の残し方も「特に残さない」が最多でしたが、1980年代に「使い捨てカメラ」が登場したことで、80年代後半には気軽に写真を残すようになっています。

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そして現在37~40歳となる平成8年(1996年)の女子高生は、平成7年(1995年)に登場し、平成を代表する一大ブームを巻き起こした「プリントシール機」による革新を存分に享受しています。

思い出の残し方として堂々の1位に「プリントシール機」が選ばれ、休みの日の遊び場所も「カラオケ」「友だちの家」「プリ機専門店」と変化。

「たまごっち」「Dance Dance Revolution」などのゲームや、“ギャル”や“アムラー”が登場し「女子高生」の強いイメージが定着。女子高生の街として「渋谷」が君臨したのもこのころでした。

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また平成30年(2018年)の女子高生は、現在15~18歳思い出の残し方には「スマホ写真」「スマホ動画」が登場し、ゲームは「LINE:ディズニーツムツム」など、スマートフォンによるものが多くの上位を占めています。


休みの日に過ごす場所にも「ショッピングモール」「映画館」「カフェ・喫茶店」などが加わり、女子高生の街も「原宿」が「渋谷」を上回り1位に。そして3位に「新大久保」が登場するなど、SNSが当たり前の時代となり“フォトジェニック”や“インスタ映え”、“韓国っぽさ”というトレンドが如実に反映されています。

平成8年はギャルブームの影響から渋谷が1位、平成元年と平成30年は原宿が1位となりましたが、「女子高生の街」としては。どの世代も渋谷や原宿を連想する人がほとんどという結果になっています。そしてやはり注目は、近年の新大久保の人気です。

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K-POPのブームなどから韓国っぽさに注目が集まり、新大久保のフォトジェニックなカフェなども大人気。街を歩くだけで韓国旅行をしたような気分になれるのも楽しいですよね。

新世代を迎えて、次はどんな流行が生まれ、どの街が女子高生の聖地となるのか、今後の動向にも要注目です。

source:PR TIMES

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