あなたの暮らしに10%だけローカルを。都会から栃木県に触れる方法


地域の魅力に触れるスタディツアー

ローカルコンパスのメインプログラムは、地域とそこに住む人々の魅力に触れるローカルスタディツアーです。

1泊2日のショートプログラムと、何回かに渡るロングプログラムがあり、フィールドワークでは地域で様々な取り組みをしている人たちの現場を訪れ、その仕事や暮らしに触れることができます。

里山で農業を営む人や、中心市街地で空き家などの遊休不動産を活用して地元産業の振興に取り組む人、ゲストハウス運営をする人や代々伝統を受け継いでいる人など、訪れる先は様々。Uターン、Iターン者との交流会もあるので、移住するということの実感値も聞くことができます。

地域と人との出会いを通して、自分たちが地域でどんなことができるかアイデアを考え、最後にはアクションプランとして発表。栃木県内でのプログラムのほか、都市にいる人も関われるきっかけづくりのために開かれた都内でのイベントには、多くの若者たちが参加しています!

「栃木でこんなに面白いプロジェクトがいっぱいうまれていることを知らなかった。聞いてワクワクした」
「すぐにUターンするのは現実的ではないけれど、地元と関われる方法をずっと探していた」

という声が聞かれたそうです。11月28日、29日には、古くは日光例幣使街道の宿場町として栄えた歴史ある街、鹿沼市でショートツアーが行われます。

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