自然と光と音の空間。日本最大級の屋内アスレチック「巨大ネットの森 SUMIKA」

多くのアトラクションで子どもたちの夢の遊び場として大人気のモビリティテーマパーク「ツインリンクもてぎ」。この施設に、 “森の生きもの達のすみか”を体感できる新アトラクション「巨大ネットの森 SUMIKA」が、2019年3月9日(土)にオープンすることが決定しました。

ネットを張り巡らせた巨大な空間に光と音の演出が行われる、この日本最大級の面積を誇る屋内ネットアスレチックについて、早速チェックしてみましょう。

家族全員で楽しめる、光と音が溢れる森で思いっきり遊ぼう

3歳から大人まで、ファミリーが一緒になって広大な森を表現したフィールドを走り回ったり、登ったり、寝転んだりと思う存分、動きまわって遊び尽くし、楽しめる空間になるという「巨大ネットの森 SUMIKA」。

普通のネットアスレチック以上の、さらに魅力あるアトラクションを作り出すため、同施設では森を感じる32の仕掛けが施されています。

1年を通してツインリンクもてぎの里山の森「ハローウッズ」で活動しているスタッフならではの観察実績と経験が随所に活かされ、さまざまな生きものの習性を取り入れたゲーム性のある遊びが満載。

さらに四季折々の美しい情景の再現など、まるで本物のような森を感じられる工夫が詰め込まれています。

たとえば、2つの巨大ネットを繋ぐ地上約8mの場所に設置される「空のすみか」。

ここでは鳥になった気分で森を眺めたり、さぎやリスなどの小動物になりきって、捕食動物であるオオタカやヘビに捕まらないように“すみか”を見つけ、逃げたり隠れたりしながら、広大な森で家族や仲間と楽しく遊ぶ…というストーリーが隠されています。

また朝から夜、そして春から夏・秋・冬へと移り変わる森の美しさや、森の生きものがすぐそばにいるかのような気配を、光と音の演出で再現しています。


昼間はオオタカが飛び回り、夜には満点の星空とともに夜行性のムササビが現れるなど、光で森の24時間が表現。さらに巨大なネットを広葉樹に見立て、四季折々で変化する木々を生み出し、夏は昼間が長く、冬は夜が長くなるなど、細部にまでこだわった光の演出も見逃せません。

そのほか、家族全員で楽しめるように、ちびっ子用のキッズコーナーも併設しています。森の生きものや植物をモチーフとしたトンネルや滑り台、ボールプールなど、かわいい遊び場も登場。

「巨大ネットの森 SUMIKA」により、いままで以上に進化する2019年のツインリンクもてぎ。オープンまで目が離せませんね。

source:@Press!

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

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