「平成最後」のキーワードが流行り、平成の内にさまざまな体験を得ようと、各観光地も大いににぎわった2018年。では実際に、2018年はどのような都市が人気を集めたのでしょうか。
この度、オンライン旅行会社のアゴダが2018年1月1日から11月11日までの同サイト上での予約データを分析し、2018年に多くの予約を集めた都市を「2018年度の人気旅行先ランキング」として発表しました。
今回はこのランキングの中から、日本人旅行者に人気だった10都市をご紹介します。
第10位 名古屋（愛知県）
第10位には「名古屋」がランクインしました。名古屋といえば、金のシャチホコの名古屋城がまず思い浮かびますね。
そのほかにも天むす、きしめん、味噌煮込みうどんなど「名古屋メシ」も有名です。またパワースポットで有名な熱田神社や、イルカパフォーマンスが人気の名古屋港水族館など、観光スポットが満載の地域です。
第9位 札幌
北海道の「札幌」が第9位にランクインしました。札幌は、北海道都としての140年以上の歴史と、広大な石狩平原の自然が織りなす観光スポットが特徴です。
北海道庁旧本庁舎、大通公園、札幌市円山動物園、サッポロビール園、北海道神宮、モエレ沼公園など数多くの観光スポットが楽しめます。
第8位 沖縄本島（沖縄）
8位の「沖縄本島」は、日本でありながら異国情緒が味わえることで圧倒的な人気誇る観光スポットです。
海は青く、本州では見られない食動物を鑑賞することができます。また、かつて琉球王国の王城であった首里城は絶対に外せないスポットです。
第7位 福岡（福岡県）
7位の「福岡」は、いうまでもなく、歴史、自然、グルメ、ショッピングとほとんどすべての観光スポットがそろった街です。
太宰府天満宮に参拝し、天神でショッピングを楽しむ。そして、夜は博多の街に立ち並ぶ屋台で、博多ラーメン、もつ煮、博多うどんなどさまざまなグルメを楽しんでください。
第6位 台北（台湾）
第6位の「台北」は、台湾の首都で、アジア屈指の世界都市です。シンボルタワーである「台北101」や、ロープウェイと周辺には茶館が多くある「猫空」、アクセスの良い「台北動物園」、そして歴史的な作品が所蔵される「故宮博物院」など、多くの観光スポットがあります。
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