夢か天国か沼なのか。「CP+2019」各社フルサイズミラーレスに熱視線 #CPPLUS

おでかけに旅行にイベントに、思い出を残すためにも欠かせないアイテムである「カメラ」ですが、その種類はさまざま。

その中でも、いま各社がもっとも力を入れ、カメラファンがドキドキワクワク待ち構えているのがフルサイズミラーレスではないでしょうか。

今回はそんなドキワクが尽きないミラーレスも顔をそろえたカメラの祭典「CP+2019」が、2019年2月28日(木)〜3月3日(日)まで開催されます。さっそく、初日の各ブースの様子を、レポートにてご紹介します。

みなとみらいがカメラファンで埋め尽くされるぞ「CP+2019」

みなとみらい駅から直通で行けるパシフィコ横浜で開催中の「CP+(シーピープラス)2019」。初日である2月28日は平日かつ大雨ながらも、カメラファンの熱気で春先の寒さを忘れるほど。

入場受付は2階のコンコースで行なっているので、事前に受付を済ませて入場パスをもらってから、1階の展示ホールに向かいましょう。

Nikon:Zシリーズのレンズラインアップにドキドキ

Nikonといえば、2017年に発売され大人気となったフルサイズ一眼「D850」がまだまだ人気です。しかし、いまもっとも注目を集めているのは、2018年に満を持して発売されたフルサイズミラーレスのZシリーズではないでしょうか。

タッチ&トライ(撮影体験)にもZシリーズの「Z6」「Z7」がズラリと並びますが、ファンが待ち構えているのは発売前のZシリーズ用MF大口径レンズ「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」のようです。

この日も行列ができており、その期待の高さが伺えます。

レンズも年表で並んでいますが…


空欄があるほど気分が高揚するのはカメラ好きだからか、それとも気づくと自宅にレンズが増えてしまう、いわゆる「」(ある特定の事柄にハマると底なし沼のように抜け出せなくなってしまうこと)にハマって感覚がおかしくなっているせいなのか。

とにかく、今後のレンズラインアップの追加にも期待が高まりますね。

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