第9位 ゴムの男／デンマーク
デンマークでは避妊具のことを「ゴムの男」と呼んでいるそうです。なんとも直球な呼び名だけに、日本でも意味が通じるかもしれませんね。
世界的にみても10代の妊娠が多いとされるデンマーク。以前は自治体が中心となって避妊具を無料で配布したこともあるのだとか。すると大きな効果がみられ、年々10代の妊娠確率が減少傾向にあるようです。
第8位 ビーナスのシャツ／ポルトガル
ポルトガルでは「ビーナスのシャツ」という呼び名が浸透しているそう。シャツで優しく包まれるイメージでしょうか。誰かが最初に「ビーナスのシャツ」と言ったところ徐々に広まり、現代でも使用されているようです。
ポルトガルならではの華やかささえ感じる表現。
現地ではコンビニのレジの横でも販売されており、呼び方も影響してか、気軽に購入しやすいように工夫されているそうですよ。
第7位 イギリスのレインコート／フランス
フランスでは、「イギリスのレインコート」と呼ぶようです。由来としては、その当時のフランスとイギリスの国の情勢があまりうまくいってなかったことから、皮肉を込めて、そう呼んでいるみたいです。