「どこか遠くへ」欲を満たすなら。日本人が少ないアジア穴場リゾート5選

image by:Alena Ozerova/Shutterstock.com(フィリピン・パラワン島)

国内主要空港から各国への直通便も増え、週末を利用し弾丸で海外旅行に行く方も増えており、日ごろの疲れを癒したくてリゾート地を選ぶ方も多くいます。

日本人に会わず、日本語が聞こえないような場所で「どこか遠くへ行きたい」欲を満たして海外にいることを実感しながら、のんびりと過ごすのもひとつの楽しみ方です。

週末を利用して行くとなるとアジアの近場が多くなりますが、日本人観光客が少ない穴場のリゾート地はどのようなところがあるのでしょうか。

そこで今回は、社会人になってから週末旅のみ30カ国以上を旅してきた筆者が実際に穴場だと感じた、アジアのリゾート地をピックアップしてご紹介します。

ランカウイ島/マレーシア

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マレーシアにあるランカウイ島は、タイとの国境近くに位置しています。日本からの直行便はないので経由しないとアクセスできませんが、クアラルンプールからは1時間程度のフライトでたどり着けます。

ランカウイ島は近年は日本人の間でも海外旅行に詳しい一部の人のみが知っているようなリゾート地になってきていますが、一般的にはまだまだ有名ではないので、日本人に会う確率も低めです。

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ランカウイ島自体はとても小さな島なので、観光名所と呼べる場所が少ないのですが、その分自然豊かビーチの雰囲気も落ち着いているのが特徴的です。

高級リゾートホテルに宿泊する場合はプライベートビーチもあるので、人が少ないタイミングに訪れると独占状態も楽しめるかも。

クラダン島/タイ

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タイには数多くの有名なリゾート地がありますが、今回は知っている方がいたらタイ玄人といえそうな穴場、クラダン島をおすすめします。なんせ、クラダン島はまだ大手ガイドブックにも掲載されていないようなひっそりとした島なのです。


バンコクから経由しさらに船に乗ってようやくたどり着くような場所ですが、非常に景観も美しく、日本人の姿もほとんどないリゾート地です。

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周辺の島にはジュゴンが生息していたりする自然の豊さを実感できる島で、透き通るようなブルーの海白砂がとても美しく、訪れる人を魅了しています。

あまり知られていないために宿泊施設も少ないので、訪れる場合はホテルなど事前に予約しておいてくださいね。

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