肉食よ、ここに集え。国内の人気「ハンバーグ・ステーキチェーン店」TOP10

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第7位 肉の万世

東京都の秋葉原に本社がある「肉の万世」が7位にランクインしました。肉の万世は、もともと「鹿野無線」という商号で戦後は電気部品を扱っていましたが、1949年に肉やコロッケを扱う飲食店「万世」に転業。以来、東京都や埼玉県に店舗を持つチェーンに成長しました。

秋葉原にある本店は、なんと地下1階、地上10建ての大きな店舗。地下1階はバーで、地上10階それぞれぞれのフロアごとに、趣向をこらしたステーキ店があります。

3〜4階がステーキ、ハンバーグ、しゃぶしゃぶ、すきやき、などを提供する万世の本店となっています。

第6位 ステーキハウス フォルクス

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6位にランクインしたのは、「ステーキハウス フォルクス」です。こちらは「ステーキのどん」を運営する東京都中央区に本社をおく株式会社アークミールが運営するお店。東京都と神奈川県をはじめとした日本国内、そして台湾にも店舗を展開しています。

実は、同店はサラダバーを日本で初めて取り入れたチェーンです。サラダバーは、もともとアメリカのステーキレストラン行われていたサラダの食べ放題システムですが、日本ではフォルクスが1972年にはじめて取り入れました。

第5位 いきなり!ステーキ

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5位には「いきなり!ステーキ」がランクインしました。東京都墨田区に本社を置く、株式会社ペッパーフードサービスが運営するステーキ専門のチェーンです。

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こちらの特徴は、低価格でしかも立ち食いスタイルであることです。従来の日本人にとって、ステーキを食べるということは、非常に高級感のあるものでしたが、これを覆したチェーン店ともいえるでしょう。

2013年に東京都の銀座に1号店をオープンし、2018年には全47都道府県への出店を達成しています。店舗によっては座れるお店もあるので、ゆっくり食べたいかたにもぴったりのお店です。

第4位 ビッグボーイ

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アメリカ発のハンバーグやステーキなどを中心としたファミレスチェーン「ビッグボーイ」が4位にランクインしました。ビッグボーイは、日本では1977年に第1号店が大阪府箕面市にオープン。

特徴はサラダバー、スープバー、カレー、ライスが食べ放題で、ステーキやハンバーグも丁寧に作られたものを提供します。日本各地で311店舗を展開しています(2019年時点)。

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