2019年の夏に行きたい、夜空を彩る人気「花火大会」ランキング

image by:Shutterstock.com(ぎおん柏崎まつり海の大花火大会)

夏の風物詩のひとつである花火大会。夜空を美しく彩る花火大会は全国各地で開催されており、毎年多くの方でにぎわっています。

そこで今回は、阪急交通社が昨年度の人気イベントを調査し発表した「2018年の花火大会ランキング」から、TOP10と開催日、打ち上げ数を一緒にご紹介します。

ぜひ、2019年夏のお出かけやデートの参考にしてみてくださいね。

第10位 青森花火大会/青森県青森市

開催日:2019年8月7日(水)、打ち上げ数:約1万1,000発

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1947年から開催されている青森県の「青森花火大会」は、毎年ねぶた祭の最終日に開催されています。

海上をゆく勇壮なねぶたと華麗な花火のコラボレーションがみどころです。この迫力ある光景を楽しみに県内外から多くの方が訪れています。

第9位 びわ湖大花火大会/滋賀県大津市

開催日:2019年8月8日(木)、打ち上げ数:約1万発

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日本で一番大きい湖で開催される「びわ湖大花火大会」は、1984年に行われた世界湖沼環境会議がきっかけで開催されることになった花火大会です。

2019年のテーマは「戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖」。織田信長をはじめとする多くの戦国武将の活躍の場となった滋賀県の歴史をテーマに、湖上で花火の打ち上げが行われます。

第8位 天神祭 神賑行事「奉納花火」/大阪府大阪市

開催日:2019年8月8日(木)、打ち上げ数:約1万発

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天神祭のハイライトである船渡御での「奉納花火」は、江戸時代には江戸・隅田川の花火と並び称された盛大なものでした。

名物は夜空に文字を書く「文字仕掛花火」。「連発スターマイン」の迫力も見逃せません。淀川に映る花火の美しさも定評があります。


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