2020年も残りわずか。新型コロナウイルスの感染拡大、それにより東京オリンピック・パラリンピックが中止になるなど、激動の一年となりました。
そんな忙しなく、変化の多い一年だったからこそ、新年は心のリフレッシュに、初日の出を見に足を運んでみてはいかがでしょうか。
また絶景は、いつでも心を癒してくれます。2021年は混雑を避けて、好きなタイミングで朝日を満喫してみるのもオススメです。
今回は九州エリアの絶景「初日の出スポット」をいくつかご紹介していきますので、お近くにお住まいの方はぜひチェックしてみてくださいね。
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
目次
- 1皿倉山/福岡県
- 2九州佐賀国際空/佐賀県
- 3住吉浜リゾートパーク/大分県
- 4清和高原天文台 「初日の出観望会」/熊本県
- 5佐多岬/鹿児島県
- 6開聞岳/鹿児島県
皿倉山/福岡県
日の出時間:7時20分ごろ
福岡県北九州市にある標高622mの「皿倉山」は、地元で人気の初日の出スポット。
山頂までは、ケーブルカーとスロープカーが運行されており、山頂からは北九市街地とともに美しい初日の出が拝めます。
12月17日時点、2021年は朝5時から9時40分まで、初日の出の特別便が運行予定です。新型コロナ対策をしっかり行い、事前に運行情報を確認の上、訪れてくださいね。
九州佐賀国際空/佐賀県
日の出時間:7時22分ごろ
佐賀県の玄関口「九州佐賀国際空」のパノラマ展望デッキからも美しい初日の出を楽しむことができます。
南側に有明海、北側に佐賀平野を望むことができる360度のパノラマビュー。天候によっては遠くに長崎県の雲仙普賢岳まで見渡せるのだとか。
住吉浜リゾートパーク/大分県
日の出時間:7時15分ごろ
大分県杵築市の「住吉浜リゾートパーク」は、国東半島の南端に位置しています。敷地からは別府湾を見渡すことができ、また広大な海から昇る日の出は圧巻です。
例年は元日の6時から特別開園があり、美しい海と初日の出が楽しめます。2021年度の特別開演については、公式サイトをご確認ください。
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