【2021年】元旦は絶景でリフレッシュ。九州「初日の出」スポット6選
清和高原天文台 「初日の出観望会」/熊本県
日の出時間:7時20分ごろ
熊本県山都町の標高700mの地にある「清和高原天文台」では、例年は元旦に「初日の出観望会」が開催されます。
日の出前からスタートするので、まずは展望鏡で星空を眺めましょう。日の出が見えてくると、現地では甘酒が振る舞われます。初日の出を見ながら、冷えた体を温めたいですね。
12月17日時点、2021年度の開催についてはまだ公式発表されていません。事前に公式サイトをご確認ください。
佐多岬/鹿児島県
日の出時間:7時15分ごろ
鹿児島県南大隅町の佐多岬は本土の最南端にあるのが、「佐多岬」です。日本最古の灯台の一つである佐多岬灯台が設置されていることでも有名です。
ここから眺める初日の出は荘厳そのもの。新年を迎えるのに相応しいスポットといえるでしょう。
開聞岳/鹿児島県
日の出時間:7時00分ごろ
鹿児島県指宿市にある標高924mの「開聞岳」も、人気の初日の出スポットです。天気が良ければ、はるか屋久島まで見渡すことができます。この壮大な光景とともに見る初日の出は、来場者の心を掴んで離しません。
今回ご紹介した以外にも、九州にはまだまだたくさんの初日の出スポットがあります。どのスポットも見ごろを迎える早朝はかなり冷え込むので、暖かい服装とマスク着用、3密回避など、新型コロナ対策を行った上で訪れてくださいね。
- image by:photoAC
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
- ※初回掲載2019年12月23日/更新2020年12月18日
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