数あるSNSのなかでも時事ネタをはじめとした情報がどこよりも早く、予想外のものがバズったりと、重要情報から暇つぶしまで大いに役立つTwitter。「自分のツイートも、1度はバズってみたい」と考えたことがあるかたもいるかもしれませんね。
そしてこの度、SNS映え投稿分析のスナップレイスが、Twitterに投稿されている画像付きのスポット情報を独自のアルゴリズムで分析し、Twitter映え度の高かったスポットをランキングで発表しました。
どれも納得の面白さ。バズる秘訣はいったいどんなことなのか?早速チェックしてみましょう。
※本記事は現段階でのお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内情報および各施設などの公式発表をご確認ください。
第5位 郭公屋の「空飛ぶだんご」/岩手県一関市
第5位は、注文した団子がロープを伝って運ばれてくる「空飛ぶだんご」が有名な、岩手県一関市の「郭公屋」が登場。団子が運ばれてくるようすの動画を投稿する人が多数となりました。
なんともいえないシュールさを醸し出す映像はコメントも引き出されやすく、TwitterだけではなくInstagram(特にストーリーズ)など他SNSとの相性の良さも相まって、今後はさらに人気が深まると予想されています。
第4位 ふれあい下水道館/東京都小平市
第4位は「本物の下水道管のなか」に入ることが出来る非常にめずらしい博物館である、東京都小平市の「ふれあい下水道館」がランクイン。「とても臭い」という感想コメントをつけるかたが多く、その素直な感想で心動かされるのか、Twitterでも度々拡散されています。
写真を見ただけではわからない「臭い」が一体どれほどの臭さか、かえって好奇心を刺激されて、コメントや引用リツイートという行動へ移ることが考えられますね。
- ・スポット詳細記事
- >>>都内に発見。日本で唯一、地下25mの下水管を自由に見学できる場所(掲載日2019/10/22)
第3位 ノースサファリサッポロ/北海道札幌市
第3位は北海道札幌市の「ノースサファリサッポロ」が登場。入口には「怪我や物損は保証できません。全て自己責任です。」との文言が書かれているほど「野生に近い状態の動物と触れ合える動物園」として、Twitter上で拡散されました。
特に、普段なかなか触れ合えないキリンやライオンへの餌やりなど、見ているかたがハラハラするような臨場感が伝わる画像の撮れ高の高さもTwitter映え要素に。
さらに好奇心を刺激される「ゲテモノ料理」も取り扱っているなど、思わずもっと感想を聞きたくなるような要素が多く、これも拡散につながってると考えられますね。
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