ここ数年、平成ガールたちに昭和歌謡の歌詞が人気なんだとか。
ほかにもレトロなプリンやメロンソーダがヤングの間で流行っていますが、本家本物の昭和世代が懐かしむあのガムが再登場。
この度、株式会社ロッテから「ジューシー&フレッシュガム」と「クイッククエンチ−Cガム」の復刻版の発売が2020年11月17日(火)よりスタート!さっそく懐かしの味を振り返ってみましょう。
平成世代は知らない懐かしのレトロガムが復活!
かつて1959年から1995年まで発売されていた板ガム「ジューシー&フレッシュガム」。
目を引く黄色いレトロなパッケージが特徴的な同商品は、口の中で広がるフルーツの香り、そしてシナモンの香りがアクセントとなっています。
さらに、1978年から1992年まで発売していた「クイッククエンチ−Cガム」も復活。
爽やかなレモンの香りと酸味は、スポーツなどで汗をかいたときや口の中をさっぱりさせたいときにぴったり。Twitterでは「思い出すだけでよだれがでる」なんて声も。
「ジューシー&フレッシュガム」は36年間、「クイッククエンチ−Cガム」は14年間発売されていましたから、昭和世代なら知らない人はいないといっても過言ではないほど、懐かしの味ですよね。
そしてなんと、この2つのガムはお客様の要望により復活が決定したのだとか。
かくいう筆者は平成生まれ。残念ながら板の形をしたガムに思い出がなく、板ガムといえば、ガムを取ろうとすると指をパチンと挟まれるおもちゃをイメージしてしまう世代です。
それでもこの「ジューシー&フレッシュガム」と「クイッククエンチ−Cガム」を食べると、板ガムにあまり馴染みのない平成世代でも、昭和世代のセンパイたちの「思い出」を感じることができるはず。
そして懐かしの板ガムとともに、令和での新しい思い出作りができるのではないでしょうか。
レトロなパッケージが魅力的なこちらのガムは、全国で発売中です。昔食べていたころに思いをはせながら、久しぶりの味わいを楽しんでみてくださいね。