お殿様気分で宿泊体験。古き良き江戸の面影を残す、長野「Satoyama villa 本陣」

客室B「殿様ガーデンビュージュニアスイート」は、お殿様と家来が会議を行ったといわれる部屋を使用。定員は4名で、短い階段を上がる仕様も雰囲気が抜群です。会議に臨む気持ちで足を踏み入れてみては。

バスルームからは畑や庭園などの緑が、そして廊下では離れの菱葺の屋根を眺めることができます。どこを見ても広がる日本らしい光景は、まるで当時にタイムスリップしたかのよう。

客室C「殿様ブリッジジュニアスイート」は、2つに分かれた部屋を、吹き抜けにまたがる渡り廊下で行き来できるというエンターテイメント性の高い仕様。江戸時代の政権裏に潜む「忍びの者」になった気分を味わえます。

客室D「迎賓館スーペリア」は、宿内で唯一となる和洋折衷インテリアが魅力。近代日本への変化を感じさせる和モダンな仕上がりで、避暑やステイケーションにも居心地の良さそうなしつらえとなっています。

すべてのお部屋にミニキッチンが完備され、自分で料理をしながら過ごすことも可能。メインダイニングとラウンジは時間帯によって宿泊者以外のかたも利用できるなど、幅広い楽しみ方ができる心遣いが行われています。

完全予約制の食事にもこだわりが満載。地元の食材をフルに使用した夕食をはじめ、「お殿様」がテーマの朝食など、料理人が宿の雰囲気をさらに盛り上げるグルメを作り上げています。長野の美食に舌鼓を打ちながら、お部屋でくつろぐひとときは格別です。

歴史的建造物を今の時代へと見事に生まれ変わらせた「Satoyama villa 本陣」。扉グループがミッションとして掲げる「感動体験の創出と未来への希望」を表現した里山の新たな空間へ、ぜひゆったりと滞在してみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
• ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
• ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。