2月上旬:台湾を五感で感じる点心と台湾スイーツの食べ放題「點心甜心(テンシンテンシン」が心斎橋パルコにオープン
ありとあらゆる種類が並び、どれを食べるか迷ってしまうものといえば、中華料理の軽食「点心」。お茶と共に点心を味わう「飲茶」を含め、ひとつひとつの料理にファンが多い世界的人気メニューです。
そんなバラエティーに豊んだ点心の食べ放題レストラン「點心甜心(テンシンテンシン)」が、大阪・心斎橋パルコに新オープン決定。思いっきり味わえる点心の世界、早速チェックしてみましょう!
まるで台湾旅行気分!食べきれないほどの点心と料理がズラリ
「點心甜心」は、「台湾小籠包とスイーツ食べ放題のお店」をテーマに掲げ、2019年に東京・南町田グランベリーパーク店へオープン。充実の内容が一気に人気を集め、今回の2店舗目は関西への初出店となりました。
オープンするのは、全国で18店舗目のパルコとして2020年11月20日に登場した「心斎橋パルコ」。2011年にクローズして以来、パルコが大阪・心斎橋へ出店するのは9年目となり、大きな注目が集まりました。
そんな心斎橋パルコの13階に登場するレストラン街「御堂筋ダイニング」は、2021年1月21日にオープンしたばかり。モードでラグジュアリーな高級感の漂う心斎橋パルコらしく、上質な飲食店が並ぶなか、「點心甜心」もスタイリッシュな空間が魅力となっています。
カジュアルな雰囲気も持ち合わせた店内は台湾のカフェをイメージしたもの。カフェ激戦区ともいわれ、洗練されたカフェが立ち並ぶ本場・台湾へ訪れた気分に浸りながら、心ゆくまで点心を堪能することができます。
名物の「台湾小籠包」をはじめ、「特製肉焼売」や「海老蒸し餃子」、「春巻」に「桃マン」、「胡麻団子」「海老せんべい」や「きな粉 揚げパン」など、点心といえばコレ、といえる定番メニューの充実度は別格。
焼売だけでも「麻辣焼売」「もち米焼売」「錦糸卵のチーズ焼売」といった変わり種も多く並び、なかにはディナー時間限定の一品も。小籠包は注文が入るごとに蒸し上げられており、出来立てアツアツのジューシーさを存分に感じられます。
また、オーダースタイルの「オリジナルラーメン」は、スープを5種のなかからチョイスし、麺や具も自由に選んで完成させるというもの。「醤油拉麺」「担々麺」「汁なし担々麺」「酸辣湯麺」「海老野菜タンメン」などのベーシックなものから、「トマトラーメン」「あさりラーメン」などの変化球も味わえます。
さらに、メインディッシュといえる「温菜」には「若鶏の唐揚」「麻婆豆腐」「海老と彩り野菜のチリソース」など食べ応え抜群のおかずが並び、さっぱりとしたい時の「冷菜」にも「鶏むね肉の棒棒鶏」「台湾冷奴 麻辣ソース」など人気のサイドメニューがズラリ。
絶対に外せないデザートメニューには「なめらか杏仁豆腐」「マンゴープリン」「ナタデココ」といった定番から「黒胡麻豆花」「仙草ゼリー」「台湾かき氷」など人気沸騰の台湾スイーツ、そして「マンゴー」「パイナップル」などフルーツも大充実。
ドリンクには、大流行し定番となった「タピオカ」もしっかりラインナップされており、全てに大満足の台湾グルメコースとなっています。
気になるお値段は、平日ランチ1,899円、ディナー2,399円(土日祝ランチ1,999円、ディナー2,499円)と驚きのコストパフォーマンス。
そのうえ2021年2月28日(日)までは「オープン記念特別料金」として平日ランチ1,699円、ディナー1,999円(土日祝ランチ1,799円、ディナー2,099円)と、大サービスが行われているのです。
そして「オープン記念」のサービスは値段だけに留まりません。なんと、あの「北京ダック」を1人に1皿サービス中!こちらも2月28日までの期間限定プレゼントとなるため、北京ダックの虜という方は、この貴重な機会をお見逃しなく。
食べきれないほど豊富な点心のパラダイスとなっている「點心甜心」の関西上陸。お近くの方は新型コロナウイルスの感染予防対策も徹底的に行われている安心の空間で、ひとときの台湾旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか。
- 點心甜心(テンシンテンシン)心斎橋パルコ店
- 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-8-3 心斎橋パルコ13F
- 06-6121-8570
- 11:00~21:00(20:00入店ストップ)
- 公式サイト
- ※緊急事態宣言を受け、当面の間は11:00~20:00(19:00入店ストップ)となっています。