日本人は塩派？タレ派？焼鳥の好みはほぼ互角
さまざまな国出身の皆さんに「日本の焼き鳥」について伺ってみましたが、好みは人それぞれの様子。では、焼き鳥に慣れ親しんでいる日本人はどのような焼き鳥を好んでいて、外国人の皆さんとどのような好みの違いがあるのでしょうか。
LINEリサーチは、日本全国の15歳～59歳の男女を対象に「焼鳥」についてのアンケートを実施しました。焼き鳥の「塩とタレどちらが好きか」については、塩派とタレ派はほぼ半々という結果になり、男女別にみても差はほとんどない様子。
年代別にみてみると10代ではタレ派が6割超え、20代以降をみると、塩派・タレ派はほぼ半々なものの、わずかに塩派の割合が高い結果になりました。
また、好きな焼き鳥の種類については、総合1位は「もも」、2位は「ねぎま」、3位は「皮」が続く結果に。
そして4位には「つくね」、次いで5位は「砂ぎも」が続き、モツ系ではトップでランクインしました。外国人の皆さんに聞いたTOP3と比べてみると、若干違いが見えてきますね。