まもなく夏本番を迎えようとしている今日この頃。本格的な暑さがすぐそこに控えていますが、この時期だからこそ晴れやかな海が恋しくなるもの。
今回は、見ているだけで涼しげな気分になる、水中写真家・鍵井靖章さんが切り取った、国内・海外の海の生き物たちの「絶景写真」をお届けしていきます。
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
私の心を支える何気ない幸せとは
先日2年前に知人から贈ってもらったモッコウバラが雨でたくさん散ったので、ホウキで集めていた。
側から見たら、お昼から庭掃除をしてる暇な男?に見えるかもだけど、GWに少し時間があって自分の誕生日にもらったバラの花びらを掃除するなんてめちゃくちゃ贅沢…。
「幸せのかたち」なんて本人にしかわからないことも多いな、と改めて実感。
先日のダイビングで出会った中で感動したのがこのクラゲ。ピカピカとネオンを走らせ、この世界のものではない美しさだった。
コロナになって悪かったことも逆に良かったというか気づかされることも多かった。どちらも受け手の私次第。自分の小さな度量が試される。
いろんなことをジャッジしていくとき、友人たちの些細だけど本質をついた言葉がとても大切になっていく…。
気持ちがきっとほぐれてくれるであろう1枚をどうぞ。したことないけどこれを撮影しているとき、「ゴルフ場やな~!」って突っ込みながら撮影しました…(笑)
玄関ポーチを眺めるのが好きで…特に今の季節、昨年植えた植物が冬はいなかったくせになんか芽を出して勢力を見せ始めて…。
でも、今年植えた植物も元気で張り合って、鍵井家にしかない植物系譜がポーチで面白いことになってる。まるでカオス。その少しの変化を玄関を出る度に眺めるのが好き。
- image by: 鍵井靖章
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