富士山と芝桜の絶景へ。都内からの日帰り旅行に最適な「富士本栖湖リゾート」

真っ青な空、美しい「富士山」の姿。その富士山を映し出す、本栖湖と周辺を彩る芝桜。

絵に描いたような絶景が見られる場所として知られるのが「富士本栖湖リゾート」。とくに芝桜が咲き誇り、一面濃いピンク色に染まる「富士芝桜まつり」はとても人気のイベントです。

この「富士芝桜まつり」は2023年4月15日（土）～ 5月28日（日）に行われ、その後は、オフロードコースとして一般的に開放されるほか、イベント会場として使われています。

そんな絶景の「富士本栖湖リゾート」では、夏から新たなイベントも開催され、その名も「虹の花まつり」です。今回は2023年の絶景のイベントの魅力に迫ってみましょう。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

「富士芝桜まつり」の絶景をご覧あれ！

開催日：2023年4月15日（土）～ 5月28日（日）

芝桜が大地を染め上げる「富士芝桜まつり」は、毎年4月中旬から5月末にかけて行われます。約50万株の芝桜が作り出す花の絨毯は圧巻！ピンク色といっても、微妙に色が違う花が咲くので美しいグラデーションが特徴です。

今年のテーマは「笑顔も、春色に。」で、壮大な芝桜と富士山の絶景を大満喫できること間違いなし。

もっとも見ごろとなるのは、5月の中旬ごろだとされています。開花状況は公式サイトでも発信されているので、ぜひチェックしてくださいね。

首都圏最大級の「英国式ガーデン」も！

「富士本栖湖リゾート」で、もうひとつ大注目なのが「ピーターラビットイングリッシュガーデン」です。

そう、あの誰もが知るかわいいウサギのピーターラビット！イギリスの湖水地方をイメージした美しいガーデンが2022年の春にオープンしました。

「ピーターラビットイングリッシュガーデン」は、首都圏では最大級の英国式ガーデン。

自然が豊かで美しいものが大好き、センスも抜群な英国の人々が作り上げた英国式のガーデンは本栖湖周辺の自然を存分に楽しめる作りとなっていますよ。散策にぴったりです。

同所を手がけたのは、本場イギリスでも有名なガーデンデザイナーのマーク・チャップマン氏。日本にいながらにして、英国式ガーデンを生み出す第一人者です。

散策にぴったりの美しいガーデンには、物語の一場面を切り抜いたような建物や人形たちも置かれています。ピーターラビット好きには本当にたまらないガーデンです。

歩き疲れたら、ガーデンの中にあるカフェでひと休みしましょう。ガラス張りのカフェでは、美しい自然を見ながらリラックスして過ごすことができます。

カフェでは物語に登場するパイを再現したメニューや、食べるのがもったいないほど美しく盛り付けられたブーケサラダなどピーターラビットの世界観を表現したお料理が楽しめます。

パンやシュークリームのテイクアウトなどもあるので、帰りの車の中で食べるのもおすすめです。

カフェのお隣にはギャラリーとショップが併設されています。素敵にディスプレイされたお土産は、もちろんピーターラビットが描かれたものばかり！オリジナルのグッズもあるのでぜひ手に取って見てくださいね。

大注目のギャラリーは、大きな絵本の中に入り込んだような作りに！5つの物語が展示されており、ストーリーを追いながら歩いて進んでいく仕組みです。

「虹の花まつり」の絶景も見逃せない

絶景の「富士芝桜まつり」が終わったあと、2023年9月1日（金）～10月15日（日）で行われる予定なのが「虹の花まつり」です。

芝桜を中心とした風景も眼を見張るほど美しいですが、これにさらに色が加わるなんて本当に楽しみですよね。虹というくらいですから、きっと七色の花畑が見られるはず！

「虹の花まつり」で見られるのは15種類。サルビア、ジニア、ルドベキアなどが中心になるとされています。きっとそれぞれ違う色のお花を見ることができるのでしょう！

新しいイベント、新しいガーデンがオープンした「富士本栖湖リゾート」。東京から日帰り旅にもぴったりな同所へ、自然を感じる旅へと出かけませんか。

美しい花々と富士山の組み合わせが、休日をとっても素敵に彩ってくれるはずですよ。

• source:PR TIMES
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