新型コロナウイルスの感染拡大により、外出が制限されるようになってすでに3年目。大切なあの人に会いたい!誰かと旅を楽しみたい!そうは思えど、気が付けば旅はすっかりご無沙汰…そんな日々が続きました。
特に非同居のパートナーとのお出かけは、非常に気を使うもの。なかなか一緒に過ごす時間も取れず、寂しい思いをした方もいるかもしれません。
そんなふたりの仲を取り持ち、さらにぐっと関係を深めるためのカップル旅行としておすすめしたいのが、「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」(以下、ハイアット瀬良垣)での非日常な滞在体験。
- 中心地から少し離れて混雑を避けたい
- でも、ご当地らしさはとことん満喫したい
- おしゃれな空間でのんびりリラックスしたい
- 一カ所でグルメもアクティビティもすべて完結したい
コロナ禍だからこそ気になるポイントも押さえつつ、こんなワガママもすべて叶えてくれるハイアット瀬良垣。今回はそんな素敵な1日をリポートします。
目次
- 1「ザ・ビーチハウス」でのんびりリュクスなリゾート体験
- 2「ザ・アイランド」には、アートも楽しいも詰まっている
- 3ホテルにいながらご当地の味!朝から夜まで満足の1日
- 4沖縄に来たなら、やっぱりアクティビティは外せない!
- 5沖縄時間を大切な人と満喫するなら、瀬良垣島がいい
※本記事はPR(広告記事)ではありませんが、一部取材費をご協力いただき作成しています。
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
「ザ・ビーチハウス」でのんびりリュクスなリゾート体験
今回訪れたハイアット瀬良垣は、那覇空港から車で1時間30分ほど。沖縄の中心地から少し離れた西海岸の恩納村・瀬良垣島にあり、瀬良垣島側に「ザ・アイランド」、本島側に「ザ・ビーチハウス」と、2つの棟に分かれています。
今回筆者が宿泊したのは、長期滞在者向けの「ザ・ビーチハウス」。心落ち着くおこもり感のある客室には、ミニキッチンや大きな冷蔵庫に電子レンジ、1人掛けはもちろん2人で並んでゆったり座れるソファーまで完備。
バルコニーのそばにもテーブルとチェアが用意されており、たとえば恋人とワーケーションで訪れたとしても、それぞれ仕事や作業ができるスペースをしっかり確保できるのも嬉しいポイント。
まるで2人で暮らすように、快適に過ごすことができる客室です。
「ザ・ビーチハウス」の客室の最大の特長は、美しい海が眼前に広がることではないでしょうか。思わず写真を撮りたくなるようなバルコニーからの景色は、2人の思い出に必ず残るはず。
またプライベート感たっぷりのビーチが目の前なので、シートに寝そべってパートナーと会話を楽しめば、沖縄らしさを独り占めならぬ二人占めした気分に。
心と体がリラックスするこの極上の空間なら、いつもはなかなか話せない深い話やパートナーへの感謝の気持ちまで、素直に伝えられるかもしれません。
「ザ・アイランド」には、アートも楽しいも詰まっている
「ザ・ビーチハウス」はもちろんのこと、トゥクトゥクで橋を渡った先にある「ザ・アイランド」も見どころがたくさん。
琉球石灰岩を使った柱に光を多く取り込む窓と、解放感あふれるロビーですが、夜になるとよりフォトジェニックに。
アーティスティックな空間の館内は、少し歩けばまるで美術館にいるような気分に。
そんなオトナな雰囲気ただよう館内から一歩外へ出れば、曲線が美しい「グスクプール」、海水が循環し海と一体化している気分を味わえる「ラグーン」など、思わずテンションが上がる絶景プールが待っています。