注意して!日本人が知らない、外国で「裏の意味」がある言葉

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一般的に使われている言葉のなかには、知られざる「裏の意味」が隠されている場合があります。例えば、おつまみの定番「ナッツ」は使い方によってかなり際どい意味に伝わったり、「ピーナッツ」は安月給という意味を持っていたり。

このほかにも外国人の前でいってしまうと誤解される恐れがある言葉は少なくありません。そこで今回は、あまり知られていないけど「裏の意味を持つ言葉」についてご紹介していきます。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

「フライ」は褒め言葉にもなる?

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まずは、一般的に「飛ぶ」で知られる「フライ(Fly)」についてです。「飛ぶ」以外にも「ハエ」などの表現でも使われますが、ほかにも知られざる裏の意味が隠されています。

その裏の意味というのが「素晴らしい」や「格好いい」です。Macmillan English Dictionaryによると、「flying high」という言葉が紹介されていて、「very happy or successful(とても幸せ、または成功している)」といった解説があります。

日本語でいえば「ぶっ飛んでいる=(いい意味で)すごい!」という感じに近いのではないでしょうか。例文としては「That’s pretty fly!(あれは、まじですごいね!)」など。

この「フライ」に関しては褒め言葉として使えますが、ほかにも一般的に使われている意味以外を持つ単語があります。それが「チーズケーキ」。なんと際どい下ネタに聞こえてしまう場合があるのだとか。

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