23トンの苺を使用！？ヒルトン東京の贅沢すぎる「ストロベリービュッフェ」が今年も開催

冬から春にかけて、甘酸っぱい苺の魅力を存分に堪能できる特別なイベントが、ヒルトン東京に帰ってきます。2025年12月27日〜2026年5月上旬の期間で、1階「マーブルラウンジ」にて『ストロベリーモノクロ・ガールズパーティー』スイーツビュッフェを開催。

毎年話題を集めるこのフェアでは、期間中になんとホテル全体で23トン以上、約7万7千パックものフレッシュ苺を使用する圧倒的なスケール感が魅力です。

今年のテーマは、白と黒を基調としたスタイリッシュなモノクローム空間。ヒルトン東京ペストリーチームが手がける20種類以上のストロベリースイーツと8種類の軽食がお得に楽しめる、まさに苺好きにとっての楽園のようなひとときを過ごしてみませんか？

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モノクロームが生み出す洗練されたガールズパーティー空間

会場に足を踏み入れると、そこは白と黒で統一された、まるでファッション雑誌から飛び出してきたような世界。今年のテーマ「モノクロ・ガールズパーティー」は、ストライプやチェック、ポルカドットといったファッションエッセンスを随所に散りばめた、洗練された空間デザインが特徴です。

ビュッフェ台には、女性の部屋を思わせる2Dとリアルが交差するフォトジェニックな装飾が施され、そこに並ぶストロベリースイーツの数々は、まるでドレスやアクセサリーのように華やかに輝きます。白と黒のモノトーンを背景に、真っ赤な苺の色彩がいっそう際立ち、甘く優雅な雰囲気を演出しています。

人気ブランド「a-jolie」とのコラボレーションが実現

今回の特別な演出のひとつが、大人可愛いファッショングッズを手がける「a-jolie（アジョリー）」とのコラボレーション。ブランドのアイコンである「パールサングラスちゃん」をモチーフにした限定スイーツが登場するほか、a-jolieのアイテムやイラストレーター・ワタナベマリエによる描き下ろしイラストが会場を彩ります。

キュートでポップなa-jolieの世界観が、スイーツビュッフェにさらなる華やぎを添え、写真映えする空間を作り上げています。ファッションとスイーツの融合という新しい体験が、訪れる人々の心を躍らせてくれることでしょう。

ペストリーチームが生み出す20種類以上の極上スイーツ

定番人気の王道スイーツたち

フェアの主役となるのは、ヒルトン東京の熟練ペストリーチームが腕によりをかけて作り上げた、20種類以上のストロベリースイーツ。タルトやチーズケーキ、パイなど、苺の美味しさを多彩なスタイルで表現した新作が勢ぞろいします。

毎年変わらぬ人気を誇るのが、アーモンドタルトにライムとレモンのクリームを重ね、艶やかな大粒苺を贅沢にトッピングしたストロベリータルト。カスタードと生クリームを合わせたディプロマットクリームが、苺の甘さと酸味のバランスを絶妙に引き立てます。

断面が美しいオープンサンドスタイルのケーキは、ココアスポンジにコーヒーシロップを含ませ、マスカルポーネクリームと苺、ブルーベリー、ブラックベリーを層状に重ねたティラミス風の仕上がり。コーヒーのほのかな苦みが加わることで、上品で大人のショートケーキとして楽しめる一品です。

パイとチーズケーキで味わう苺の魅力

バターの香り高いサクサクのパイ生地に、ナッティーな風味のピスタチオクリームを絞り、苺とラズベリーを華やかに飾ったパイは、異なる食感と風味のハーモニーが楽しめます。ピスタチオのコクが、ベリーの甘酸っぱさを一層引き立てる、計算し尽くされた組み合わせです。

ルバーブ、ブルーベリー、ストロベリーのコンフィチュールでマーブル模様を描いたチーズケーキは、見た目の美しさだけでなく、なめらかでコク深いチーズと繊細な酸味が調和した逸品。クリーミーな口どけの中に爽やかな余韻が広がり、何度でも手を伸ばしたくなる味わいです。

a-jolieインスパイアの限定スイーツ

コラボレーションの目玉となる限定スイーツは全3種類。タルトの中央にジャンドゥーヤのムースを配し、周囲にバナナとパッション、苺のクリーム入りシューと苺を散りばめた一品は、a-jolieのアイコンへのオマージュとして生まれました。

ハート型に仕上げたルビーチョコレートのムースには、ストロベリー、ライチ、ラズベリーのクリームとライチのコンポートが隠されており、切り分けるたびに驚きと発見がある仕掛けに。

a-jolieの世界観をスイーツで表現した、ここでしか味わえない限定コレクションです。

ファッション×スイーツの創造的な融合

ガールズパーティーのテーマに沿って、ファッション要素を取り入れたキュートなプチガトーも豊富に用意されています。シナモン香る白ワインのジュレとアプリコットクリームを合わせたアーモンドプラリネのババロアムースは、トップにボタン型のチョコレートを飾ったモードな仕上がり。

カヌレ型で焼き上げたキャロットケーキの中にクランベリージャムを忍ばせ、まるで帽子をかぶせるようにチーズクリームをふんわりとまとわせたミニケーキや、アールグレイの香り豊かななめらかなムースの中にりんごのコンポートを閉じ込め、花びらのような苺ゼリーを冠したグラススイーツなど、見た目にも味わいにも工夫を凝らした作品が並びます。

シャンパンの風味をまとわせた苺シェイクも、華やかなパーティー気分を盛り上げてくれる一杯として人気を集めることでしょう。

軽食も充実、遅めのランチとしても最適

ストロベリースイーツだけでなく、お食事系のメニューも全8種類用意されているのが、このビュッフェの嬉しいポイント。

チェリートマトとモッツァレラにバルサミコジュレとストロベリーパールを添えた前菜や、ブロッコリーとポテトのフリッタータにクリームチーズとザクロモラセスを合わせた一品など、彩り豊かなセイヴォリーがそろいます。

スイート&サワーミートボールに春野菜を添えたメニューや、白身魚をクラムチャウダーソースでベイクした料理、筍ときのこの炊き込みご飯など、しっかりとした食事としても満足できる内容です。

スイーツの合間の箸休めはもちろん、14:30からのスタート時間を活かして、遅めのランチとして訪れるのもおすすめの楽しみ方といえるでしょう。

季節限定の紅茶を含む18種類のドリンク

ドイツの高級紅茶ブランド「ロンネフェルト社」の紅茶10種類を含む、18種類のドリンクが飲み放題で提供されます。スイーツやお食事との相性を考えながら、さまざまな種類を試してみるのも楽しみのひとつです。

季節限定のフレーバーティーとして、りんごの甘さとジューシーな苺、とろけるチーズケーキの香りが重なり合う甘酸っぱいブレンドティーや、さらりとした飲み口のグリーンルイボスに完熟苺とクリームの香りをブレンドしたお茶など、この時期ならではの特別な味わいが用意されています。

紅茶の豊かな香りとともに、20種類以上のストロベリースイーツを心ゆくまで堪能できる、贅沢な時間が約束されています。

新宿の一流ホテルで過ごす特別な午後のひととき

ヒルトン東京は、新宿副都心の一角、都庁近くに位置する歴史あるラグジュアリーホテル。1963年に日本初の外資系ホテルとして誕生し、1984年に現在の地へ移転して以来、“ヒルトンスタンダード”と呼ばれる高水準のサービスで多くのゲストを迎えてきました。

会場となる「マーブルラウンジ」では、14:30〜17:00までの2部制（14:30～16:30／15:00～17:00）で毎日開催。

料金は平日お一人様5,900円、土日祝日は6,500円と、一流ホテルのスイーツビュッフェとしては非常にリーズナブルな価格設定も魅力です。なお、2026年1月1日〜4日は休業となりますので、ご注意ください。

ヒルトン東京の『ストロベリーモノクロ・ガールズパーティー』スイーツビュッフェは、期間中に23トン以上のフレッシュ苺を使用するという圧倒的なスケールと、20種類以上のこだわりスイーツが楽しめる、まさに苺の祭典です。

人気ブランド「a-jolie」とのコラボレーションから生まれた、白と黒のモノクローム空間にファッションエッセンスを散りばめた洗練されたテーマ演出が、フォトジェニックな空間を創り出しています。

12月末〜5月上旬までの長期開催なので、年末年始の特別な時間や、春の訪れを祝う午後のひととき、大切な友人との女子会など、さまざまなシーンで活用できるのも嬉しいですよね。

東京旅行の特別な思い出として、あるいは都内在住の方の贅沢なご褒美として、甘酸っぱい苺に包まれる夢のような時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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