旅行の醍醐味といえば、絶景、グルメ、温泉…。でも近年、旅先でのもう一つの楽しみとして注目を集めているのが、宿に暮らす「看板猫」との出会いです。非日常の空間の中でふと目にするやわらかな毛並みと、マイペースなたたずまい。そのひとときが、旅をぐっと豊かなものにしてくれます。
楽天グループ株式会社が運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」は、2月22日の「猫の日」にあわせ、「2026年全国の宿自慢の看板猫ランキング」を発表しました。全国53匹がエントリーし、楽天会員による3,200を超える投票によって選ばれた、猫好き・旅好きならぜひ一度は会いに行きたい5匹をご紹介します。
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第3位(同票)栃木県・塩原温泉「ちゃっぴー」/山口屋旅館
栃木県・塩原温泉の老舗宿「山口屋旅館」に暮らすのは、マリンブルーの瞳が印象的な男の子「ちゃっぴー」。宿には6匹の看板猫がいますが、そのなかでは最年長であり、頼れるリーダー的な存在です。
のんびりとした性格で、ロビーをゆったり散歩して過ごすことが多いちゃっぴーですが、お客様の気配を察するとすっと近づいてきてしっかり挨拶してくれます。
自分の鼻をそっと差し出して「なでて」とせがむ甘えん坊な一面もあり、凛々しい風格と甘えた仕草のギャップがたまらないと人気を集めています。投票者からは「チェックアウト後もロビーでいっしょに過ごしてくれた」という声が届くほど、宿泊客のそばに寄り添ってくれる猫です。
- 山口屋旅館
- 栃木県那須塩原市塩原703
- 0287-32-2051(受付時間 9:00~22:00)
- 那須塩原
- 公式サイト
第3位(同票)北海道「レオン」/岩盤浴 慈の癒(めぐみのゆ)
同じく第3位に輝いたのは、北海道の「岩盤浴 慈の癒(めぐみのゆ)」に暮らす「レオン」。澄んだブルーの瞳と、柔らかな色合いの毛並みが特徴的な、絵になる美しさを持つ男の子です。
レオンはマイペースな性格の持ち主で、自分から積極的に愛嬌を振りまくタイプではありません。それでも、気が向いたときに宿泊客の部屋へふらっとやってきて、のんびりとくつろいだ姿を見せてくれます。
また、スタッフや宿泊客の手をそっと甘噛みしながら甘える姿は、訪れた人の心をつかんで離しません。「青い瞳が凛々しい」「甘噛みも猫らしくてかわいい」と投票者から熱い視線を集め、北海道という立地とあわせて旅情も感じさせる存在感を放っています。
- 岩盤浴 慈の癒(めぐみのゆ)
- 北海道富良野市北大沼2
- 0167-22-3677
- チェックイン15:30〜20:00/チェックアウト10:00
- 公式サイト
第2位 大分県・筋湯温泉「かぼす」/宿房 花しのぶ
第2位に輝いたのは、大分県・筋湯温泉の「宿房 花しのぶ」が誇る2代目看板猫「かぼす」。名前は大分県の名産品にちなんでつけられたもので、大分の宿の顔にふさわしい、地に足のついた存在感を放つ猫です。
クールな表情と凛とした佇まいで一見とっつきにくそうに見えますが、女将と肩を並べて宿泊客をお出迎えし、部屋に案内する際にはうれしそうな表情を見せるなど、実は人好きな性格の持ち主です。
時折お腹を見せながらリラックスした姿でお客様と戯れる様子は、外見とのギャップが大きく、より一層かわいさを引き立てています。先代の跡を継いだ「2代目」としての貫録と、ツンデレな魅力がファンを虜にしています。
- 宿房 花しのぶ
- 大分県玖珠郡九重町大字湯坪637
- 0973-73-3500(受付時間 9:00〜20:00)
- 豊後中村
- 公式サイト
第1位 山梨県「富士子ちゃん」/ALBERGO del otto
栄えある第1位に輝いたのは、山梨県の宿泊施設「ALBERGO del otto(アルベルゴ・デル・オット)」が誇る看板猫「富士子ちゃん」。富士山のふもとで生まれたことにちなんで名付けられた、キジトラ柄の女の子で、看板猫としてのキャリアはすでに5年目を迎えます。
サービス精神旺盛で人懐っこい性格の富士子ちゃんは、宿泊客が食事を楽しむ様子をそっと見守ったり、受付でのお出迎えや見送りをきちんとこなしたりと、まるで一人前のスタッフのように宿を支えています。
また、宿泊客の膝の上でくつろいだり、庭で一緒に遊んだりと、その場に溶け込んだ自然なふれあいが多くの旅人の心を和ませています。
「つぶらな瞳と穏やかな表情でお出迎えされて疲れが和らぎそう」「宿のオーナー夫婦と変わらぬホスピタリティを感じる。また行きたい」といった温かいコメントが投票者から多数寄せられており、猫としてだけでなく、宿全体の魅力を引き上げる存在として高く評価されていることがわかります。
- ALBERGO del otto(アルベルゴ・デル・オット)
- 山梨県南都留郡富士河口湖大石2123-8
- 0555-73-9243
- チェックイン16:00〜/チェックアウト10:00
- 公式サイト
看板猫のいる宿を100倍楽しむ旅のヒント
看板猫のいる宿に宿泊する際は、いくつかのポイントを押さえておくとより充実した時間を過ごすことができます。
まず、猫たちは基本的に自由気ままな生き物です。「会えるかな」という期待は持ちつつも、無理に追いかけたり触ろうとしたりせず、猫の方から近づいてきたときのふれあいを大切にしましょう。そのほうが、お互いにとって心地よい時間を共有できます。
また、その宿の看板猫についてSNSや公式サイトで事前に調べておくのもおすすめです。名前や性格、得意なことを知っておくと、実際に会ったときの感動がぐっと大きくなります。
さらに、猫アレルギーのある方は宿泊前に施設へ確認しておくと安心でしょう。近年は猫と共存できるよう、清掃や換気に気を配っている宿も増えていますが、心配な場合は事前問い合わせを忘れずに。
今回ご紹介した「楽天トラベル 2026年 全国の宿 自慢の看板猫ランキング」は、それぞれに全く異なる個性を持つ猫たちでした。
観光地や温泉、食事だけでは語れない、「あの宿のあの猫に会いたい」という旅のきっかけが生まれる時代になっています。次の旅先を考えるとき、ぜひ看板猫を旅の目的の一つに加えてみては?きっと、忘れられない旅の記憶がもう一つ増えるはず。
- source:PR TIMES
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