江戸の美意識が現代アートと出会ったら…?累計1,300万人が魅了された「金魚アート」が埼玉に!

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水槽の前で、思わず息をのんだ経験、あなたはありますか?

ゆらゆらと揺れる金魚のひれ、光に透けた薄紅色の体。子どもの頃に縁日で掬ったあの小さな生き物が、こんなにも美しかったのかと、あらためて気づかされる瞬間が、ここにあります。

アートアクアリウム展 さいたまスーパーアリーナ2026」は、そんな驚きと感動を、光・香・音のすべてで包み込む没入型エンターテインメントアートの祭典です。2026年3月25日(水)から5月10日(日)まで、さいたまスーパーアリーナ展示ホールを舞台に、埼玉県初開催となる本展がいよいよ幕を開けました。

どのような世界が待っているのか、早速その全貌を覗いてみましょう。

「金魚アート」という、唯一無二の世界

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アートアクアリウムが生まれたのは2007年、東京でのことでした。

江戸時代から続く金魚鑑賞という文化を、現代のアートとして再解釈する。その試みは、初回から多くの人の心を捉え、以来累計集客実績1,300万人(2025年10月現在)を誇る、日本を代表するエンターテインメント型美術館IPへと成長しました。

現在は東京・銀座の常設美術館を拠点としながら、全国各地での期間限定展示も精力的に展開。今回の埼玉上陸は、その中でも特に注目度の高い開催地となっています。

単なる水族館でも、ただの美術展でもない。金魚という日本の“生きた文化財”を主役に据えながら、光の演出、音の設計、香りの演出までをひとつの空間体験として昇華させる。それがアートアクアリウムという唯一無二の世界です。


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