コロナ収束後に。一生に一度は乗ってみたい日本の豪華列車【2020】

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まるでホテルのような「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」/JR西日本

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2017年6月より運行をスタートした、JR西日本の豪華寝台列車TWILIGHT EXPRESS 瑞風(みずかぜ)」。

「美しい日本をホテルが走る」というコンセプトのもと、大阪・京都~下関間を運行しています。1泊2日で山陰コースと山陽コースを行く片道タイプ、2泊3日で山陽・山陰を周遊するタイプの2コースを用意。

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車両はモダンなデザインで、室内はエレガントな空間が広がります。コンセプトの通り、まるでホテルにいるような豪華さが特徴的。

1両を丸ごと使ったスイートルームには、なんと湯船も併設。車窓からの景色を楽しめるのはもちろん、優雅なひとときを過ごせる豪華列車です。

職人技が詰め込まれた観光列車「ひえい」/叡山電車

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ひえい」は、京都・出町柳〜鞍馬と八瀬比叡山を結ぶ観光列車です。もともとは30年前に製造された車両でしたが、リニューアルをへて2018年3月21日から運行がスタートしました。

スタイリッシュなフロントデザインと細かい箇所までこだわりぬかれた内装は、運行開始より多くの人から高い評価を集めています。

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4年の構想の末に、職人技が詰め込まれた観光列車で、乗り心地や騒音にも配慮されています。座っていても広々とした空間を楽しめるのだとか。2018年度にはグッドデザイン賞を受賞しました。

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